日 常 | 苦 し み の 一 夜 へ の 考 察
昨日(日曜日)の深夜
ベッドの中で抑うつ気分に支配され
涙が止まらない、
モノにも自分にも当たってしまう、と
どうしようもない状態に陥っていました。
重苦しい話ですが、記録として振り返ります。
もし同じような経験をされた方がいれば
少しでも共感いただけたら救われます😿
■原因の考察
まず原因について考察。
土曜も日曜も2〜3時間ほど
近場で友人と会っていました。
(休職中であることは隠してですが)
2日連続他人との予定を入れたのは
休職前が最後。お盆休みぶりでした。
2日間友人と会って気を張ってしまい
気力的にも体力的にも、
ダメージが来たのかもしれません。
実は最近、
1人で外出を楽しめる日が多かったので
予定を立てるハードルが下がっていました。
とはいえ、
適応障害が治ったわけでは決してなく
本調子では無い自分の状態を
意識できていませんでした。
情けない限りです…
自分に負荷をかけない生活が大切だな、
と思いました。
どの程度だと自分の負荷が強まるか
ラインを知っていきたいです。
■抑うつ状態への考察
そして、苦しかった夜の状況を少しだけ。
抑うつ気分の時って
「これが苦しい」っていう
明確な対象や理由が私の場合無いんです。
ただただ、感情が昂ぶってしまう。
この心理的症状に動揺した結果
涙が出たり、呼吸が浅くなったり、
身体的症状も出てくる。
こういうメカニズムかなと分析してます。
今みたいに、後から冷静になって
理性的に振り返れるから分かる話です。
抑うつ気分に襲われてる時は
理性以上に感情が昂ぶってしまい
「じっとしていられない!」
「自分を痛めつけた時の痛みででも
気を逸らさないと持たない!」
「明日にでもメンクリの予約取りたい!」
という思考に走り、まさに
感情に圧倒されている
( ≒ 理性での制御が効かない)
という表現が言い得て妙だなと感じます。
■解決方法への考察
抑うつへのその場しのぎの解決は、
自分に大丈夫と言い聞かせたり、
モノや自分に当たることで、
なんとか持ちこたえてる状況。
とはいえ根本的な解決方法は、
主治医に相談だなぁ。
薬を増やす以外にない気がするけど💊
適応障害って定義としては
「ストレス源から離れると良くなる」で、
私の場合は休職しており
良くなる条件を満たしてるはずですが
なかなか難しいですね。
■最後に
考察、というテーマで記事を書きましたが
また同じように抑うつに支配されて
どうしようもない瞬間に襲われるだろうと
今後の想像は容易です。
通院日は来週、それまで持ちこたえたい。
あとは最大限まで理性を働かせてたい。
私の思考整理にお付き合いいただき
ありがとうございました🍂
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