信頼できる専門家の特徴
744日目のnote投稿です。
本日は、「この人、信頼できるな」と夫婦で会話していた内容を。
春斗の病院受診が昨日あって、その中で感じたことから。
結論から言ってしまうと、この2点です。
●相手の目線で話すことができる
こちらはとてもシンプルで。
相手の目線、そして知識量や状況に応じて、言葉遣いや話すスピード、目配りやイントネーションを変えられるかどうか。
つまり、「専門の話を噛み砕いてコミュニケーションをする気がある」ということが見えることです。
いくら権威があって、知識量があったとしても。
目の前の相手に理解され、信頼・信用されなければ、臨床の専門家としてはどんどんと人が離れていく結果になってしまうので。
知識や用語をひけらかすように使うのではなくて、「どうやったら相手に伝わるのか」「理解しやすい話の順序・内容は何か」などを考えられるかどうか、がとても重要なのだと思っています。
●自分の専門が"好き"な言動や行動が見られる
上記のことはある程度一般的なことかもしれませんが。
こちらはかなり特徴的かもしれません。
自分の専門分野のことが、"好き"でたまらない、あるいはその中にこだわりがあること、について垣間見えるととても信頼感を寄せられます。
具体的に言えば、先の病院の先生の話し方がまさにそうで。
皮膚科を受診したのですが、珍しく"小児皮膚科"も掲げていて。
だからであるかは定かではありませんが、息子の春斗のことをとても親身になって診察してくれ、さらに我々両親への説明もとても懇切丁寧にしてくださいました。
クチコミでは、やれ不親切だの、ここはお勧めしないだの書いてありましたが。
単にそれらは 受診側の問題や、先生への専門家としての認識が誤っていたのではないかと。
なぜなら、春斗に話しかけるように話していたことも、そんなことまで言ってくれるの?!というくらいの話の内容も、どれも"子ども好き"や"皮膚の専門家"としての矜持を持っていらっしゃることが伝わってきて。
こういった態度や言動が、相手からの信頼を得られることなのだ、と改めて感じた次第です。
昨日かかった皮膚科には、今後も通い続けることを決めています。
こうした短時間でも、信頼をおけるかどうかは判断がなされるので。
自分がこだわっていること、好きなことに関しては、少なくとも信頼を得られるような言動・行動にしていきたいですよね。
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※今後について
これまでフォーゼロスタジオにて、作業配信をしながら毎日noteを書いてきましたが、下記のコンセプトの見直し・一部有料化を受けて、配信の方は不定期に(無料の範囲内で)やっていこうと思います。
note自体は今後も毎日書いていきます。
【今日の春斗】
今日はなし
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今日はここまで。744日目おわり。
最後までお読みいただきありがとうございました!
それではまた明日。
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【保有資格】
博士(スポーツ医学 筑波大学)
日本スポーツ協会公認バドミントンコーチ3
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
日本障がい者スポーツ協会公認障がい者スポーツコーチ
日本障がい者スポーツ協会公認中級障がい者スポーツ指導員
日本障がい者スポーツ協会公認障がい者スポーツトレーナー
NSCA認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト
NSCA認定パーソナルトレーナー
高等学校教諭専修免許(保健体育科 茨城県)
中学校教諭専修免許(保健体育科 茨城県)
赤十字救急法救急員
【現在の大学担当授業】
於:東京経済大学・千葉大学・東洋大学
<体育実技>
●バドミントン ●卓球 ●バレーボール
●トレーニング理論実習 ●フィットネス
<ワークショップ科目>
●テーピング・マッサージ実習 ●スポーツ医学理論実践
<講義科目>
●健康の科学a ●健康の科学b ●スポーツとの出逢い
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