腰を据えられる場所をいくつも持っておくこと
どうも。藁科侑希(わらしなゆうき)です。
普段は大学で体育・スポーツの教員をしていたり、車いすバドミントン選手のパーソナルコーチをしたりしております。
今日が679日目のnote投稿です。
「組織を渡り歩く能力が重要」
こういった文言が最近はとても当たり前に飛び交うようになってきている気がします。
私も組織を複数経験することは、とても自分にとって利のあることだと思っていますし、成長するために必要な経験であるとも思っています。
ただ、それだけではなくて。
それぞれの組織が自分にとって、『ただいま』と言える場所であるか、安心できるところなのか。
この意識があるかないかで、組織を渡り歩く中での立ち回りや、自身の能力の発揮加減が変わる気がしています。
帰属意識、と言葉にすれば一言ですが。
自分にとって、「おはよう」と言ったら「おはよう!」と返してくれる仲間がいること。
相談させて欲しい、と言って、もちろん!と言ってくれる関係性の人がいること。
一緒に頑張っているという、併走感を感じられること。
それらが、自分にとって土台となって、上を見て、周りを見ることのできるアンカーとして機能するのだと思っています。
以前にこの記事でも触れたように。
自分の視点をマクロ・ミクロ、そして多角的にするためにも、自分自身の腰を据えられるかどうか、を振り返ることも大切かも知れません。
【今日の春斗】
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今日はここまで。679日目おわり。
最後までお読みいただきありがとうございました!
それではまた明日。
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今日の #standfm
#わらし式トレーニング 【通称】 #わらトレ
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【保有資格】
博士(スポーツ医学 筑波大学)
日本スポーツ協会公認バドミントンコーチ3
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
日本障がい者スポーツ協会公認障がい者スポーツコーチ
日本障がい者スポーツ協会公認中級障がい者スポーツ指導員
日本障がい者スポーツ協会公認障がい者スポーツトレーナー
NSCA認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト
NSCA認定パーソナルトレーナー
高等学校教諭専修免許(保健体育科 茨城県)
中学校教諭専修免許(保健体育科 茨城県)
赤十字救急法救急員
【現在の大学担当授業】於:東京経済大学・千葉大学・東洋大学
<体育実技>
●バドミントン ●卓球 ●バレーボール ●トレーニング理論実習 ●フィットネス
<ワークショップ科目>
●テーピング・マッサージ実習 ●スポーツ医学理論実践
<講義科目>
●健康の科学a ●健康の科学b ●スポーツとの出逢い