声をあげなければ、何も変わらない
どうも。藁科侑希(わらしなゆうき)です。
普段は大学で体育・スポーツの教員をしていたり、車いすバドミントン選手のパーソナルコーチをしたりしております。
今日が704日目のnote投稿です。
本日のこのツイート、現在進行形でかなり拡散されているかと思います。
一連の投稿を読ませていただきましたが、ご自身が経験されたこと、感じたことをありのままに書いていらっしゃるように感じました。
関係する人や組織にどう思われようと、「自分がこう思う」ということを声に出す、そうすることで届くものがあると思います。
逆に、声に出さなければこういった事実は闇の中のまま。
実際に我々が専門にする教育界でも、スポーツ界でも、ここまでではないにしろ、黒い部分というのが存在していて。
側から見たら異端でも、その中にいる"村人"からは普通と捉えられて、がんじがらめになっている、ということが往々にしてあります。
それを"間違っている!"と声に出せば、異端者として弾かれるかもしれません。実際に私も弾かれた側の人間なのですが・・
しかしながら、そうして声をあげることさえしない、という選択肢をとり続けるのは、自分の感情を押し殺し、普通をねじ曲げていることにもなって。
息子の春斗を毎日見ているとつくづく思いますが。
自分自身が思うことがあれば、声をあげる、というのは本能的に備わっているはずのもので。
それを押さえ込もうとしてしまうと、自分の心の不調を招くことも。
修行の道や何かを突き詰める際には、我慢することや節制することが求められるとは思いますが。
このような闇が深いこととそれとは全くの別問題で。
声をあげるべきところは、声をあげられることが望まれると感じます。
【今日の春斗】
今日はひたすら抱っこ紐でくっついていたので、写真はなし!
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今日はここまで。704日目おわり。
最後までお読みいただきありがとうございました!
それではまた明日。
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今日の #standfm
#わらし式トレーニング 【通称】 #わらトレ
今日の #マイキーチャレンジ 【通称】 #マイチャレ #朝活
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【保有資格】
博士(スポーツ医学 筑波大学)
日本スポーツ協会公認バドミントンコーチ3
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
日本障がい者スポーツ協会公認障がい者スポーツコーチ
日本障がい者スポーツ協会公認中級障がい者スポーツ指導員
日本障がい者スポーツ協会公認障がい者スポーツトレーナー
NSCA認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト
NSCA認定パーソナルトレーナー
高等学校教諭専修免許(保健体育科 茨城県)
中学校教諭専修免許(保健体育科 茨城県)
赤十字救急法救急員
【現在の大学担当授業】於:東京経済大学・千葉大学・東洋大学
<体育実技>
●バドミントン ●卓球 ●バレーボール ●トレーニング理論実習 ●フィットネス
<ワークショップ科目>
●テーピング・マッサージ実習 ●スポーツ医学理論実践
<講義科目>
●健康の科学a ●健康の科学b ●スポーツとの出逢い