組織を去る人への対応で"本音"がわかる
どうも。藁科侑希(わらしなゆうき)です。
普段は大学で体育・スポーツの教員をしていたり、車いすバドミントン選手のパーソナルコーチをしたりしております。
今日が682日目のnote投稿です。
今日は思ったことをそのまま書きます。
ちょっと読みづらかったり、わかりづらい箇所もあるかも知れませんが、ご容赦ください。
本日、ある組織を正式に完全脱退ということになりました。
というのも、いつもきていた通知が全くなく、「あれ?」となったんです。
前々から組織に対しては、抜けますのでよろしくお願いします、とは言っていたんですが、その時期や引き継ぎなどの連絡がなく、時間が過ぎていって。
そして今日いきなり、通知なし。
これはまさかと思って色々と確認したところ。
鍵付きのSNSグループのメンバーから外されていたり、メーリングリストのメンバー権限が削除されていたんです。
率直に、「一言あってもいいのでは?」と思った次第です。
いくら組織を抜ける、と言っていた人に対してでも、一言もコミュニケーションなしにそれらの権限を剥奪する、メンバーから除外するというのは、自分としては気分の良くないもので。
というのも、組織の変革や改革、色々なやり取りのアップデートや方法の改善をしようとすると、「ちょっと待った」ととても保守的な考え方のグループで。
とてもヤキモキしていたんです。
コメントをしても、改善に対しての具申をしても何も変わらない、変えられないのかとずっと忸怩たる思いがありました。
ただ、このような「メンバーを外す」という行為に関しては、迅速かつ適切に全てがなされていて。
呆れを通り越して、賞賛をしたいくらいだなと思いました。
よく、組織の去り際にその組織の本質がわかるようになる、ということが言われますが。
去る人に対して、なんの敬意もない、これまでの関係性がまるでなかったかのように、"内の人"から"外の人"に勝手に意識を切り替えられる。
これでは、人の心を掴める組織になんて到底なれないし、実際自分ももう2度とこの組織とは関わりたくもない、というアンチ側にかなり心がシフトしてしまっています。
ファンを自ら手放したければ、組織を抜ける人をぞんざいに扱うべき、という典型例かも知れません。
無言で、なんの通知もせず、権限を剥奪し情報を取り上げる。
前にも、所属していたところから同じような仕打ちを受けて、同じように憤った記憶があります。
自分としては、もうこりごりだなと思うと同時に、今自分を大切に扱ってくれる人やグループ、自分の家族との時間をこれからより大事にしていこう、と心に決めた1日でした。
【今日の春斗】
今日、親族の春斗お目見え会がありました!
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今日はここまで。682日目おわり。
最後までお読みいただきありがとうございました!
それではまた明日。
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【保有資格】
博士(スポーツ医学 筑波大学)
日本スポーツ協会公認バドミントンコーチ3
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
日本障がい者スポーツ協会公認障がい者スポーツコーチ
日本障がい者スポーツ協会公認中級障がい者スポーツ指導員
日本障がい者スポーツ協会公認障がい者スポーツトレーナー
NSCA認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト
NSCA認定パーソナルトレーナー
高等学校教諭専修免許(保健体育科 茨城県)
中学校教諭専修免許(保健体育科 茨城県)
赤十字救急法救急員
【現在の大学担当授業】於:東京経済大学・千葉大学・東洋大学
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●バドミントン ●卓球 ●バレーボール ●トレーニング理論実習 ●フィットネス
<ワークショップ科目>
●テーピング・マッサージ実習 ●スポーツ医学理論実践
<講義科目>
●健康の科学a ●健康の科学b ●スポーツとの出逢い