自ら選択できるように、環境を整える
どうも。藁科侑希(わらしなゆうき)です。
普段は大学で体育・スポーツの教員をしていたり、車いすバドミントン選手のパーソナルコーチをしたりしております。
今日が660日目のnote投稿です。
今日は子育ての方針について漠然と考えていたので、そちらを書き留めておきます。
息子の春斗に、どう接したいか、どう接するのがいいのかなと考えていたら。
タイトルのような結論に至ったんです。
自分たちが「やらせたい」「こうなってほしい」よりも、春斗自身が考え、選択をして将来を決めていくことが何より大切だと思って。
そのためには、その選択肢の幅や種類をそもそも増やしておくことが重要なんですよね。
具体的に言えば、何かスポーツをやるとして。
春斗が触れられるスポーツの種類は、我々親が知っている、あるいは体験・経験したことがあるものに影響を受けます。
さらに言えば、どんなスポーツに触れるか、楽しめるかどうかも、どこに・誰と・どんなレベルでできる環境にしてあげられるかで、決まってきます。
要するに、自分たちが用意した環境の中で、春斗は選択することになるので。
その選択ができるくらいの選択肢の多さは、確保してあげたいなと思っているんです。
そもそも最初の選択肢が少ない、一つだけのような場合は、強制力がはたらいたり、視野がとても狭く後々追い込まれてしまう場面も出てくるかもしれません。
そのような隘路に迷い込んでしまわないよう。
好きなことを好きなように選択しておこなえるよう。
春斗の環境を整えていこうと思っております!
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今日はここまで。660日目おわり。
最後までお読みいただきありがとうございました!
それではまた明日。
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【保有資格】
博士(スポーツ医学 筑波大学)
日本スポーツ協会公認バドミントンコーチ3
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
日本障がい者スポーツ協会公認障がい者スポーツコーチ
日本障がい者スポーツ協会公認中級障がい者スポーツ指導員
日本障がい者スポーツ協会公認障がい者スポーツトレーナー
NSCA認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト
NSCA認定パーソナルトレーナー
高等学校教諭専修免許(保健体育科 茨城県)
中学校教諭専修免許(保健体育科 茨城県)
赤十字救急法救急員
【現在の大学担当授業】於:東京経済大学・千葉大学・東洋大学
<体育実技>
●バドミントン ●卓球 ●バレーボール ●トレーニング理論実習 ●フィットネス
<ワークショップ科目>
●テーピング・マッサージ実習 ●スポーツ医学理論実践
<講義科目>
●健康の科学a ●健康の科学b ●スポーツとの出逢い