#187 高齢者の笑いヨガについて語り合いましょう
皆でお茶を飲みながら、高齢者施設での笑いヨガどうする?と考えていく「シニアケアを考える笑いカフェ」。
(現在は(2024年時点)笑いカフェとして、高齢者ケア以外のテーマで学んでいます)
2020年9月のテーマは「拘縮」でした。
「拘縮」とは、関節を動かさないことにより、硬くなり動かなくなることです。
たとえば、高いところのモノを手を伸ばして取らなくなると、肩の拘縮が起こります。手首や指の関節にも起こります。
ますます動かせなくなり、悪循環に陥ります。
それを防ぐためにはストレッチが有効。
拘縮が起きてしまったらプロの手が必要だけど、拘縮予防は自分でもできます。
笑いの体操で拘縮予防をどうやるかということで、みなで笑いの体操をつくりました。
また自分のリハビリのためにストレッチをしているメンバーから高齢者施設での笑いヨガも披露していただきました。
なんでカフェ?って思うかもしれません。
以前、水道橋の笑い場で開催していたときは、みんなでお茶をしながらの開催でした。
現在はオンライン開催なので、遠くの人ともお話できますよ。カジュアルにたくさんお話できるようにたっぷり2時間で開催しています。
今月(2024年4月)は14日(日)に開催です。
2024年4月のメインテーマは、「施設利用の高齢者の笑いヨガをもう一度振り返ろう」
たくさんの皆さまの参加をお待ちしています。
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2020.9.1 協会公式LINE配信 Vol.575 “シニアケアを考える笑いカフェ”
を加筆再編集しました
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【笑いカフェとは】
いつまでも笑って暮らせるように、さまざまなテーマで学んだり体験しながら、思考の幅を広げ、語りあい、教えあって成長する場。
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■ ■ ■4月の笑いカフェ■ ■ ■
2024年4月のカフェは高齢者の笑いヨガがテーマ!
テーマ:施設利用の高齢者の笑いヨガをもう一度振り返ろう
日 時:4/14(日)13:30~15:30
※進行状況により早めに終了することもあります