ポールウォーキングをお伝えする対象
ウォーキング療法士ではポールを持たない歩き方をお伝えしています。
しかし、ウォーキングをしている人々を観察すると、ポールを持って歩いている方も見かけます。
では、通常のウォーキングとポールウォーキングをどう使い分けた方が良いのでしょうか?
本日はポールウォーキングの対象について調べてみました。
ポールウォーキングの効果
本日紹介する
ポールウォーキングの歩行速度が抗重力筋に及ぼす効果
では
と報告されています。
つまり、姿勢を保持できない人のウォーキングの入り口としてポールウォーキングが推奨できます。
まとめ
ウォーキングの効果を得るためには、歩行速度を上げていき、身体や脳に意図的に負荷をかける必要があります。そのためには姿勢も重要です。
ウォーキング療法士も姿勢の作り方についてご指導しますが、そもそも姿勢が保持できない・・・という人にはポールウォーキングから始めてみましょう。
ぜひウォーキングを指導する前には、靴紐の結び具合を確認しましょう。
ウォーキングを指導し、その方の健康寿命をサポートしてみませんか?
療法士として、社会貢献ができる手段がウォーキング療法士です。
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