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2017年12月の記事一覧
2月1日(木)発売決定!『現役官僚の滞英日記』が待望の書籍化
本メールマガジンの人気連載だった『現役官僚の滞英日記』が、ついに書籍化することが決定しました!
イギリスの名門LSEとオックスフォード大学に留学した若手官僚である橘宏樹さんが、英国エリートたちの戦略を分析し、“課題先進国” 日本再生のヒントを探った、これまでにはなかった刺激的な留学ドキュメンタリーです。
本日『GQーーGovernment Curation』の連載をスタートしたばかりの橘さんが
スポーツ業界、ボディビル業界必見!ようこそ中東筋肉祭り「超アラブ兄貴」の世界へ | 鷹鳥屋明
鷹鳥屋明さんの連載『中東で一番有名な日本人』。先月にクウェートで行われた「WAWAN CLASSIC 2017」というボディビル選手権に招待され、筋骨隆々の選手たちを間近で見てきたという鷹鳥屋さん。珍しいイベントの様子を、写真入りでレポートしていただきました。
鷹鳥屋明『中東で一番有名な日本人』
第7回 スポーツ業界、ボディビル業界必見!ようこそ中東筋肉祭り「超アラブ兄貴」の世界へ
タイトルから
箕輪厚介さん&たかまつななさん出演決定!【12/30】Hikarie +PLANETS 渋谷セカンドステージSPECIAL「PLANETS大忘年会2017」(号外)
いよいよ今週末になりました、12月30日(土)の年忘れ大型イベント、
Hikarie +PLANETS 渋谷セカンドステージSPECIAL「PLANETS大忘年会2017」に追加ゲストの出演が決定しました!
先日放送の〈HANGOUT PLUS〉にご出演いただいた際も大反響をいただきました、
幻冬舎編集者の箕輪厚介さんが第3部にご出演されます。
さらに、〈水曜解放区〉でおなじみの、お笑いジャーナ
京都精華大学〈サブカルチャー論〉講義録 第16回 「セカイ系」と『機動戦士Vガンダム』の呪縛――戦後アニメーションの描いた男性性(PLANETSアーカイブス)
今回のPLANETSアーカイブスは、本誌編集長・宇野常寛の「京都精華大学〈サブカルチャー論〉講義録」をお届けします。『新世紀エヴァンゲリオン』に端を発した90年代後半の「セカイ系」ブーム。しかし、そのブーム以前に「セカイ系」的物語構造の徹底的な自己破壊を行った作品がありました。今回は、その問題作『機動戦士Vガンダム』の意義を論じます。(この原稿は、京都精華大学 ポピュラーカルチャー学部 2016年
もっとみる超巨大スケールの「デジタイズド・ネイチャー」を実現したい! | 猪子寿之
チームラボ代表・猪子寿之さんの連載〈人類を前に進めたい〉。今回は、パリ・中国・福岡・オーストラリアなど、国際的な場所で行われている最近のチームラボの展示を中心に、「境界のない世界」を表現するときの2つのアプローチについて考えました。北京オリンピックの開会式を手掛けたチャン・イーモウのショー『印象大紅袍』に衝撃を受けたという猪子さんが実現したい展示とは。そして猪子さんの故郷・徳島に馴染み深い「鳴門の
もっとみる福嶋亮大『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』第五章 サブカルチャーにとって戦争とは何か 2 敵を生成するサブカルチャー(2)【毎月配信】
文芸批評家・福嶋亮大さんが、様々なジャンルを横断しながら日本特有の映像文化〈特撮〉を捉え直す『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』。無邪気なアナクロニズムの結晶『宇宙戦艦ヤマト』や「敵」の姿を克明に描いた『機動戦士ガンダム』など、戦争映画と特撮の後継者としての日本の戦後アニメーションに宿った身体性について語ります。
アニメにおける敗戦の否認 その一方で、サブカルチャーの歴史を広く見ると、ちょ
宇野常寛『汎イメージ論 中間のものたちと秩序なきピースのゆくえ』第二回 チームラボと「秩序なきピース」(前編)(6)【金曜日配信】
本誌編集長・宇野常寛による連載『汎イメージ論 中間のものたちと秩序なきピースのゆくえ』。鑑賞者の体験そのものをデザインし、作品への没入体験を与える方向へと舵を切った猪子寿之さん率いるチームラボ。彼らがいかにして人と人、人と物、物と物の境界線を乗り越えていったか、宇野常寛が考察します。(初出:『小説トリッパー』 秋号 2017年 9/30 号)
たとえば「戦後最大の思想家」丸山眞男は、「無責任の
リアル異世界物語と、ゲーム的想像力:九井諒子、橙乃ままれ、なろう小説 前編<番外編> | 井上明人
ゲーム研究者の井上明人さんが、〈遊び〉の原理の追求から〈ゲーム〉という概念の本質を問う「中心をもたない、現象としてのゲームについて」。これまでゲームについて語ってきた井上さんが、番外編としてゲームに強く影響を受けている近年の小説について、ジャンル別に分類/分析します。
井上明人『中心をもたない、現象としてのゲームについて』
第22回リアル異世界物語と、ゲーム的想像力:九井諒子、橙乃ままれ、なろう
京都精華大学〈サブカルチャー論〉講義録 第15回 ナデシコとウテナ――第三次アニメブームの風景(PLANETSアーカイブス)
今回のPLANETSアーカイブスは、本誌編集長・宇野常寛の「京都精華大学〈サブカルチャー論〉講義録」をお届けします。『新世紀エヴァンゲリオン』のヒットによって90年代後半に巻き起こった第三次アニメブーム。その中核となった『機動戦艦ナデシコ』『少女革命ウテナ』という2つの作品を論じます。(この原稿は、京都精華大学 ポピュラーカルチャー学部 2016年6月10日の講義を再構成したものです/2017 年
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