週刊noteマガジン【非公式】9月18号
こんばんわ。
なんとか2週目にこぎ着けることが出来ました「週刊note【@非公式】」。
半分リタイアしているはずの中年派遣社員、今週も色々ありました。
さて、そんなままならい日常で見つけた皆様のnote記事。
今週はどんな素敵なお話に出会えますのやら。。。
1、アンティーク家具店のしごと日記11
蒸気で柔らかくした木材を型枠に入れて制作するベントウッドチェア。今回職人さんの工房に持ち込まれたのはそのスツール版。因みにチェア=椅子とスツールの違いは背当てがあるか無いかとのこと。でそのスツール、ちょっと汚れと痛みが激しいのだけれど、どうしてでしょうね。人というのは、どんなに傷んでも手放せないものがあるのです。
職人さんの魔法の手で蘇っていく過程をどうぞお楽しみください。
2、珍しいペットに遭遇「マーラ」
今月のペットは「マーラ」。カビバラと同じ。テンジクネズミ科。つまりネズミの仲間の齧歯類。ペットにできるけど、レッキとした準絶滅危惧種。大きさは体長50~75センチ。体重8~9キロとカビバラちゃんよりややスリムな体型。そのせいか走る速度は時速50kmと乗用車なみ。元来草原に生息しているためすばしっこくて飛躍距離も1.6mと人の背をも軽く超えてしまうので、飼育するときはくれぐれも脱走させないようにしましょう。まあ、日本では逃げたところでそうそうお相手が見つかることはないでしょうか、飼育しやすいせいか意外と動植物園にいたりしますので、ひょんなことから脱走してしまった子が帰ってきたと思ったら、いきなり4匹増えちゃった。なんてこともなきしにしもあらずなので、飼育を考えている方は熟考をば。
販売価格は15~20万円也。
3、阿賀野市のいいところお届けします!
note「阿賀野市公式」ページ。
部屋にいながら知らない土地のことを知ることができるのは、IT様様のおかげです。新潟県と聞くと真っ先に思い浮かぶのがコメ、トキ、佐渡金山あたりでしょうか😀。
プラス、白鳥と安田瓦と五頭温泉郷! ってことは、ほぼ日本人の好きな物が揃っているということですか? 特に白鳥と五頭温泉郷。
更新は月1回。沢山の笑顔の写真でとても素敵な場所であることが伝わってきます。
3、iPhoneの夜間撮影性能への驚き
iPhoneを使うようになってから行き場を失っているもの。それはお気に入りのNikonのコンパクトデジカメとかなり前に買ったk-30。iPhoneはいつも持ち歩いているし、薄くてかさばらなくて綺麗に撮れる。でもやっぱり夜間の撮影は難しい。記事で使用されているのはiPhone13だから、私のiPhon11とはもちろん性能が違うのだろうけど、モノクロの公園の遊具とか日常の風景なのにすごくドラマティック❗️あるいは樹々の枝越しの照明を撮ることによって生まれるジャングル的な陰影とか。
2世代前の機種でもきっと改善の余地があるかもと期待してしまう。
4、電気自動車はエコ?
先ごろ開催されたアメリカはデトロイトでのモーターショーの主役は電気自動車だった。日本からはトヨタとスバルのみが出展で、しかもそれぞれ1車種のみ。ヨーロッパではガソリン車のみならずハイブリッド車までも時代遅れと思われそうな勢いだ。そんなニュースやネットの話題の裏側の問題にフォーカスを当ててくれた記事。長年製造会社に勤めてきた身だから、社内で問われる効率化、省エネ、エネルギー・資源リサイクルの問題に頷いてしまう。
これからは使うだけじゃない。ちゃんと、理解して購入し、次の世代に渡していくことが今の大人の課題なんだと思う。
車を使うとき、少しでも思い出してみよう。
5、紙媒体を愛する気持ちは変わらない。若き編集者による、これからのシュッパン。
紙は、「読む」が好きな人が最初に物語に触れる場所で、最後に帰る場所なのだと思う。紙は重い。嵩張る。捨てたくない。故に溜まり、部屋が狭くなる。悪循環の末に一時逃げる場所としてデジタル媒体を利用する。だけどツルンツルンの画面じゃなくってどうしようもなくあのカサッとした感触が恋しくなって、紙の本に戻る。誰もがそんな経験をしているはず。つまり、漫画も小説も雑誌さえもデジタルで読めてしまうけど、読み手がいる限り紙媒体は絶対に無くならないと言うこと。紹介されている「あかしさん」が、文字と紙媒体をこよなく愛していることがよくわかる。
実はnoteを見つけたのは、ある編集者を主人公の話を思いついて、発表するなら。。。と考えていた時のこと。もしその話を書くことができる時がきたならば、いつかはお話を聞いてみたい。そんな人です。
6、ドライブは、最高の内省タイム
昔まだ、自分一人で会社を変えられると考えていた頃、一人ドライブに出掛けてはこんがらがった頭の中を片付けていた。私の場合はとにかく車の中で声を出して、ひとり語りのようにして気持ちや考えをまとめていたのだけれど、同じ内省タイムでも人それぞれなんだな。と同時に、なるほど、頭のいい人はこんな時にも論理的に片付けていくのかと感心しきり。最後の「移動することと内省することって相性がいい」には納得。通勤の運転時間さえも頭や感情を整えてくれる、貴重な時間です。
7、【イタリア】きのこ🍄どう食べる??/舞茸はない。
秋の味覚の王様といえば、日本もイタリアも「きのこ」らしい。お出汁の文化のある日本ではもっぱら味噌汁や鍋、炊き込みご飯なんかが多くて、焼いて食べるのは松茸とシイタケくらい? それに比べてイタリアでは炒め物や揚げ物、クリーム状にして食べるとか、食感・歯触り・味と言った、きのこそのものを楽しんでいる感じ。マッシュルームは日本でもサラダにするけれど、「良いものを持ってくる」のイタリア語の意味はメモしておこう。
8、横浜美術館クイズ
横美はお気に入りの美術館のひとつ。美術館という場所が美しいのはほぼ当たり前なのだけど、大きすぎず小さすぎずで明るくて行きやすい。とにかく、私と相性のいい横美にも最近行けていない。気がつくと県内の美術館すら足が遠のいているじゃないか。気がつくとにわかに湧き上がってくる美術館への渇き。次に行くまでの予習としてぽちぽちとクイズを解く秋の夜。
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