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22歳になるということ。


私事ですが、2020/08/22に誕生日を迎え、
22歳になることができました。


たくさんの方にお祝いメッセージをもらって、
日々自分がしてきたこと、その積み重ねの大切さ、
周りの人の愛情を感じました。


誕生日とは、自分がこの世に生をもって、存在し始めた日。


多くの人が、自分に「おめでとう」という言葉をくれます。


ですが、本当は、私が生をいただいて「ありがとう」を言う日でもあるのです。


産んでくれた母親がいて、今日まで育ててくれた大人がいて、今の私を創ってくれた友人・知り合いがいて。


一人残らず、出会うべくして出会った人たち。


今まで私と関わってきた人が誰一人として欠けることなく存在しているおかげで、今の私があります。


なので、私にとって誕生日とは、


1年で1番、身の回りの人に、自分に、感謝を伝える日なのでしょう。(伝わってるといいなぁ。)


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私の中で、19歳と20歳の差はとても大きかったです。


20歳を迎えた夏。


初めて自分の頭で決めて、自分の手である契約をした日、私は自分が大人になったことを実感しました。


けれど、21歳と22歳。


ここに大した差は感じることはありませんでした。


そんなに変わんないじゃん。


そう思っていました。


ーーーなるまでは。




22歳と3日目。


今は、22歳ってある意味節目なのだなぁ、と痛いくらいに感じています。


自分の志が強くあっても、世間の目や現実はかなりシビアで、社会への対応力がまだまだ備わっていない今の自分にとっては、体中が痛くなることばかりだなぁと。


正直、よくわかんなくなることばかりの毎日です。


(きっと周りの人の中にも同じような人がいるんじゃないかな..)

特に自分は、笑顔や元気が取り柄のように言われやすいですが(うれしいことに)、自分の中ではそんなふうに思ったことはないですし、良い意味でかなり買いかぶられているなぁ..と思います(笑)


(本当に、幸せなことに、大好きな人たちにはだいぶ甘やかされ、可愛がっていただくことが多いです。もちろんこれからもお世話になる予定です。←)


私の紡ぐ言葉や、世界観が好きだと、言ってくれる人がとてもとても増えて、嬉しい気持ちが爆発しているのと同時に、「私の世界観ってどんなだ?」と、悩むこともあります。


悩むというより、外から見た私を、私は自分で知ることができないので、よくわからないといったほうが近いかもしれません。


最近では、世間的な会話だとわかっていても、98年生まれ=就活というレッテル、世間話に、嫌気が差しまくり、「もうほっといてくれ!」という心の声が今にも溢れ出しそうです。(溢れてました)


将来のことで、悩んでいる人全員に、今すぐハグして「貴方はよく頑張ってる。よしよし。」って。

そうしてあげたいです。


22歳の私は、自分にそうしてあげます。
それが、自分へのプレゼントです。


未来のことなんて、所詮人間の私たちにはわからないです。わかるよしもないです。


それなら、今やりたいこと、やることにフォーカスする。そして、自分と周りに感謝して、大切にすることを忘れずに毎日を積み重ねていく方が大事だと思います。


私にとって、22歳になるということは、そういうことかなと。(細かくは語りませんが)


とは言いつつも、いくつになっても、自分が自分であることには変わらないので、


年齢に囚われず、今の自分と向き合い、今の自分を大事に、これからも生きていきたいです。

それが周りと全く違う道でも、変な生き方だとしても、自分の納得いくことを選び、それを全うする方へ歩いていけますように。



自分の味方は、自分。


22歳の私は、これを忘れずにいようと思います。


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今日もこれを読んでくださった貴方。
ありがとうございます!

今宵も、素敵な夢が見れますように。

わこ

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わこのひとりごと
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