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牛乳でも豆乳でもないアーモンドミルクの魅力

こんばんは〜ペスカトリアン生活続行中のわこです。

前回、「豆乳グルト」の記事が人気だったので、
今回は「アーモンドミルク」についてご紹介!

過去記事はこちらからご覧あれ↓

そもそもアーモンドミルクとは?


アーモンドミルクとは、アーモンドをすりつぶして作った香ばしい飲料。凍結粉砕アーモンド(※)を使用し、アーモンドオイル、アーモンドペーストを配合することで、香ばしいおいしさとなめらかな口当たりを実現しました。(出典:グリコ公式)

グリコのアーモンドミルクには、

①オリジナル
②砂糖不使用
③香ばしコーヒー
④3種のナッツ
⑤薫るカカオ

この5種類のアーモンドミルクがあるようです。

それぞれプラスアルファされているものが少しずつ違うようですが、どれも主成分はアーモンドで、豆乳や牛乳ではありません

1本200mlの中に約5g(5粒程度)のアーモンドが入っており、そこにアーモンドオイルとアーモンドペーストが配合されることによって、飲みやすくなっていました!

前回の、「豆乳グルト」と同じく、アーモンドミルクも動物性のものは使用していないようなので、牛乳が苦手な方、脂肪分が気になる方、ヴィーガンスタイルの食事をされている方には、心強い味方なのではないかと感じます。


アーモンドの効果

アーモンドやナッツ類はヘルシーなおやつとしても人気が高く、ダイエットや美容のために普段の食生活に取り入れている人も多いと思います。

「アーモンドミルク」って聞くと、なんとなく身体に良さそうな気がするけど、、、実際はどうなのか?

グリコの公式ホームページによると、アーモンドに含まれる豊富な栄養素として次のものがあげられています。

ビタミンE(100gあたり30.3mg)がゴマの約300倍
食物繊維(100gあたり10.1g)がレタスの約9倍
オレイン酸(100gあたり35g)がピーナッツの約1.5倍


(なんかすごそう!)

ビタミンEを手軽に摂取できるのがこの「アーモンド」の利点みたいです。

また不足しやすい鉄分カルシウムカリウムマグネシウムなどのミネラル類もバランスよく含まれているため、摂取すると得られるメリットが多くあることがわかります。


注意したい点

これは、なんの食材にも言えることですが、これさえ食べていればOKという完璧な食べ物はありません。どんな食べ物にも適量があり、バランスよく補い合うことが大事だと言えます。

例えば、アーモンドミルクのメインであるアーモンドは、体に嬉しい成分が多くありました。しかし、脂質が多いためカロリーがとても高いです。100gあたり587kcalあるとされています。(だいたい100粒なのでそんなに食べないと思いますが)

体質に合わない人はアレルギーであったり、食物繊維が豊富なことから、食べ過ぎると、頭痛や腹痛を引き起こしてしまう場合もあるそうです。(そりゃそうだ)

そのためアーモンドの適量は1日20粒までとされていることが多いです。

なので、この「アーモンドミルク」200mlを1本分が総じてちょうど良いのかなと思います。

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個人的には、普段使いは豆乳のほうが多く、アーモンドミルクはまだまだ初心者ですが、色んな種類やレシピもあるようなので、チャレンジしてみたいなと思います!バナナケーキに入れても美味しそう!

食事スタイルやペスカトリアンについての記事は
そのうちまとめてマガジンにしようと思います!

では、今日はこの辺で!

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わこのひとりごと
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