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自分が言う「大丈夫」と誰かに言われる「大丈夫」


こんばんは、天気の変動や湿度、モヤモヤした空気に体力を奪われつつあるわこです。


最近、"頑張らないコツ"をお伝えしたばかりでしたが、ちょっと自分自身が無理していたかもとハッとしたので、今日は軽めに書きますね。


ふと、思いついたことなのですが、


自分が言う「大丈夫」と、誰かから言われる「大丈夫」って、ちょっと意味合いが違うかもなぁと思ったんです。


もちろん、どんな状況で使うのか、自分がどんな気持ちで受け取るかによっても、言葉の意味は変わってくると思います。


でも、なんとなく私の中では、

自分が言う「大丈夫」は、そんなに大丈夫じゃない時にこそ、「大丈夫だよ」と自分に言い聞かせるようにいうことが多い、そんな感じがします。


また、何かあって、「大丈夫?」と周りの人に心配されたり聞かれると、「大丈夫だよ」と答えなければいけない気持ちや流れが私の中にはあって、大丈夫じゃないとなかなか言えません。


ーーーそんな人いませんか?


このことに気付いてから私は、ちょっと気になることやそんな友達が周りにいると、なるべく「大丈夫?」という言葉は使わずに、「何かあった?」「どうした?」「もし私にできることがあればいつでも好きな時に連絡してね」といったニュアンスの言葉を選ぶようになりました。


一方で、誰かから言われる「大丈夫」は、自分に言い聞かせたりごまかすための言葉ではなく、本当に「大丈夫だよ」と信頼の気持ちが含まれ、安心感があるものに近いなと感じます。


きっと、どんな言葉も誰が誰にどんな気持ちで伝えるかでも、大きく意味合いが変わります。(お互いの顔が見えない場面では尚更、そこには理解のズレがあったり、そんなことも起こるでしょう。)


「大丈夫じゃない」の裏返しで、使う「大丈夫」ではなく、本当の意味での温かい「大丈夫」がもっと世の中に広まったらいいな、なんて思う日でした。


・・・・

あなたなら、きっと大丈夫ですよ。

皆さん、今日もお疲れ様でした。よしよし。



わこ


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