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『悲しいに蓋をしないほうがいいはなし』の続き

こんにちは、みちなべです\( ᐛ )/

前回は猫ちゃんのお手伝いが来たので中断しました 笑

Nだけを押してくれる妖怪

悲しいに蓋をしてもいいことないよねー
っていう話の途中でした

わたしも『コレ』っていう答えがないので書きながら考えを整理出来たらと思います

得体の知れない感情(その頃まだ悲しいだって気づいてなかった)を抱えて日々を生きるのはとってもとってもハードだった

ちょっと油断すると何かの拍子にペロッと出てくる
でも扱い方が分からないから泣くだけ泣いてまたしまい込む
手放せたらどんなに楽だろうと思っていた
誰か助けて!誰か聞いて!でも、誰にすがれば、誰に言えばいいのか、なんて言葉にすればいいのか分からない…

こじらせた負の感情ほど厄介なものは無い

具現化するならきっと特級呪物

自分で扱い方の分からないものを人にどう扱ってもらえばいいかなんて分からなかった

そんなことで甘えられても困るだろーな
自分でなんとかしなきゃ…
大丈夫…強いから…大丈夫、大丈夫

身近な人が亡くなった訳じゃない
何年も会ってなかった元パートナーだ
何年も会ってない娘の父親だ
私が悲しいわけが無い
これはきっと悲しみじゃない
何かは分からないけど、悲しみじゃない

鬱の渦の中で抱えるには大きすぎる謎感情だった

自分は悲しんではけないんだと思っていた
悲しいのに

馬鹿だよねぇー

また続き書きます\( ᐛ )/マタネ!



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