原始人健康学的にベストなトレーニングは【登山】で決まり!ADHD、鬱、セロトニン、筋トレ、脳トレ、アンチエイジングすべてに効果あり
ADHAパーソナルトレーナー和田です
皆さんトレーニングはかどってますか?
筋トレですか?ランニングですか?
今回は僕が考える人生を変えるかも知れない最強のトレーニング
【登山】
についてお話させてもらおうと思います
原始人の生活は自然と共にあった
僕は、ADHDから脳機能から、腸内環境から身体の不調まで整える
原始人健康学の信者であり、それをクライアント様に推奨してます
記事☟
当たり前ですが、原始人時代は、現代ほど道も整ってないし、仕事といえば狩りなので、山や森の中で仕事をしてたわけです
となると、日々そういう環境にいたわけです。この環境が今回推奨する
登山
と似まくってるって事ですね
皆自然が大好きですよね!(決めつけ笑)
あれって原始人脳が昔から進化してないから
その当時の生活が脳の喜びに繋がってるって話なんです
となるともはや筋肉ダイエットうんうんじゃなく
人生のトレーニングとしても最強かと思われます(マジで)
登山の効果
原始人健康学の前置きはさておいて、登山がいかに運動として最強の部類に入るか説明します
足場の悪い所を使う事で、普段使わない筋肉まで刺激が入る
上の画像の様に登山というのはとても足場が悪いです
この足場が悪いってのが凄く重要な事で
人は足場が悪い所を移動するときは倒れたりしない様に無意識にバランスを取ります。そのバランスをとる役目をメインで担うのがインナーマッスルです
普段私たちが目にするかっこいい大胸筋や、お腹のシックスパックは
身体の外側(アウター)の筋肉、という事でアウターマッスルといいます
インナーマッスルというのはアウターマッスルに隠れて見えません
見えない筋肉ならいらないって?
それは浅はかですね、
インナーマッスルのその役目は絶大で
骨を支えて姿勢を正しくキープする
内臓周りを支え、内臓が正しい位置で活動出来るようにする
更に内臓を支える事で、お腹が出ない様にする
正しい姿勢になると、筋トレ時でも正しい姿勢で筋トレが出来るようになる
などとても重要な役割を担ってます
筋トレってまずフォームが大事と言われてますが、そのフォームを安定させるのがインナーマッスルです
インナーマッスルがない状態でフォームを作れなかったら効率的にアウターにきかせる事が出来ません
なので、順番的には本当はまず、インナーマッスル→アウターマッスル
なんです
アウターマッスルにも効く
こんな言い方したらインナーにしか効かないと思われそうですが、アウターにもしっかり負荷はかかります
具体的には、下半身と骨盤回りの筋肉
ですね。そりゃそうですよね。ハードに坂道を登るんですから
長時間の有酸素による血管の強化
また、登山というのは基本的に長い間歩くので、長時間の有酸素運動になりますね
血管というのは有酸素運動でほどよい刺激があって強化されます
血管と毛細血管が若いと、全身に効率よく栄養を運べるので、肌のターンオーバーだったり、アンチエイジングに効果てき面です
アンチエイジングには血管年齢が一番大事という話も多くあります
ADHDの原因となりうる【自然欠損障害】
こうやって本になったり記事にしてる方も居るんですが
自然との触れ合いが少ない方はADHDの悪化が強くに現れるそうです
なので、子供の頃の過ごし方として、しっかり自然に触れさせて、自然から色んな刺激を貰いつつ、ADHDが悪化しないように育てる事が重要とされてます。
子供の頃に重要だから大人になっても重要であるという事は変わらないと思います。
山の中で日光を浴びて、森林浴することによる、【ビタミンD】活性化
日本人に圧倒的に不足してるとされている、ビタミンDですが
このビタミンDは日光に浴びる事で生成されます
ビタミンDは免疫力を高め、メンタルの落ち込みを防ぎ、テストステロンアップなどされる結構色んな役目を果たす大事な大事な栄養素です
日本人が足りてないという事で、いかに日本人が引きこもりか解りますよね(笑)
ADHD人に不足しがちな【セロトニン】の補充
またADHDには常日頃から慢性的にセロトニンが不足してるという
弱点があります。このセロトニンがなくなると、メンタルの落ち込み、うつ病、不眠症。色々な弊害が出ます。
これが登山の、長期的なリズム運動で放出されるという話があります
更に、さっきのビタミンD同様、日光に当たる事で、セロトニンも分泌されます
登山を楽しんでるブログ,youtube
こういった感じで色んなメリットだらけの登山ですが
更にあなたのモチベを上げるブログやyoutube達をどんどんコピペしてみます(笑)
ブログ
きりがないのでこの辺で
という事で、今無趣味だって人は、趣味の中に登山を入れてみてはどうでしょうか?
今度の休み、登山行ってみましょう。出会いもあるかも知れませんよ!(笑)
それでは
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