![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/66016454/rectangle_large_type_2_520a9e145e2a436ea7a5d2acdf7da2ad.png?width=1200)
Photo by
ykme
歌詞/星砂
初めて聞いた声
受話器から聞こえる
君の番号のはずなのに
不思議だね
声のない台詞
流れ星の様に受話器を置く
小さな勇気は
地の底に眠らせ
ビクビクしてた僕を笑う
君はもう遠い場所で暮らす
笑顔があるならそれがいいな
涙のさよならは
本当にさよならだった
どこかで笑ってればいい
風が暖かいうちに
公園の芝生で寝転んで
草の音を感じては吸い込む
匂いが弾んでればそれでいい
手紙はもう捨てて
この街に置いてく
真心を失ったわけじゃない
新しい街のなか拾った
砂の星を瓶に詰め込んで
笑顔のありがとうは
本当にありがとうだった
どこかで歌ってればいい
陽がさすベランダの縁
新しい景色を眺めながら
空の音を感じては願って
砂の星の詩を届けてほしい
どこかで笑ってればいい
風が暖かいうちに
公園の芝生で寝転んで
草の音を感じては吸い込む
匂いが弾んでればそれでいい
どこかで泣いてないかな
夜が暗いからって
寒いベンチに小さく座り
でもきっとそんな君をぎゅっと
誰かが支えてるだろう
メロディーのない歌詞を載せていきます。
歌詞に興味がある方は是非コメント下さい^_^
ご自由に曲をつけてみて下さい♪
その際は御一報を!
詳しくはTwitter、マガジンまでお願いします!