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メロディーのない歌詞

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五線譜の上にまだ乗っていない歌詞を掲載していきます。 作詞家活動をしてます。 よかったら私の歌詞に曲を載せてみてください。 興味が御座いましたらコメント待ってます。 Twitte…
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#作曲家

歌詞/おやすみのうた

歌詞/おやすみのうた

青い空の向こう側
飛んだ命の尊さよ
流れる気流の橋を越え
明日の話しは遠すぎる

夢を失う若者は
生き永らえる大地から
偉大の意味を教わって
心に慈愛の風が吹く

なにを伝えて生きていこう
透き通った水が流れる
暗く果てのない場所だって
目を瞑れば同じだから
今夜ゆっくり休んでね

赤い空の向こう側
帰路を羽ばたく暖かさ
一番星が泣いている
本の中では笑うのに

あなたの欲しがる満月は
独り占めな

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歌詞/繊

歪んだ愛情
仏の笑みが囁く
今年の体調は
冬にゆくほど悪くなる

消せない心臓のタトゥー
鼓動で生きてるみたいだね

話し方はどもって
行く末は綻んで
側に誰もいないのは
僕の勘違い

繊細な神経
無駄のない話しをしよう
街に積もる埃
ため息で吹き飛ばしたら

いらないお節介は
緊張で受け取る際に落とす

話し方はどもって
行く末は綻んで
側に誰もいないのは
僕の勘違い

メロディーのない歌詞を載

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歌詞/night  diver

歌詞/night diver

水性の月が雨で溶けて
僕を染めてく
光る星のスパンコール
雲で剥がれてく

地面に夜空が
落ちた夜に逢いましょう
僕達は輝く
地平線飛行

街に夜空
綺麗な世界
雨粒に乱反射

踊ろう君も
黄色い僕と
どこまでも夜空を行こう

雨雲を吸った掃除機は
お腹が膨れ
上の空に返そうよ
真っ暗な場所

見上げたキャンパスは
悲しそうに笑うの
二人で戻そう
今夜だけのありがとう

星を散らし
月を描いて

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歌詞/星砂

歌詞/星砂

初めて聞いた声
受話器から聞こえる
君の番号のはずなのに
不思議だね
声のない台詞
流れ星の様に受話器を置く

小さな勇気は
地の底に眠らせ
ビクビクしてた僕を笑う
君はもう遠い場所で暮らす
笑顔があるならそれがいいな

涙のさよならは
本当にさよならだった

どこかで笑ってればいい
風が暖かいうちに
公園の芝生で寝転んで
草の音を感じては吸い込む
匂いが弾んでればそれでいい

手紙はもう捨てて

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歌詞/苦くて甘くて

歌詞/苦くて甘くて

コーヒースタンドに増えてきたのホット
氷のない世界 肩幅が狭い
曇った窓ガラス
熱気を帯びて

腰掛けたソファー うちにはないふかふか
あなたを待つ時間 心も熱いわ
少し甘いコーヒー
香りでまどろむ

コートが似合う人
背の高い人
私にはもったいない
優しい人

冬の入口な夜
皆焦る夜
私には怖いくらい
しあわせな夜

コーヒースタンドであなた声を聴く
ひび割れない世界 素敵な鼻筋
馴染みのないジ

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歌詞/本に栞を挟むように

歌詞/本に栞を挟むように

本に栞を挟むように
あなたの声をすぐ聴きたい
読まない時間も愛おしい
物語をまた途中から

本に栞を挟むように
またこのページで逢いましょう
読まない時間が続くほど
色褪せていく

日常は残酷で
落ち込んでいるときに雨
バックのなか 忍ばせた
あなたとの短編集

くだらない文脈も
あなたの声なら
笑ってしまうのよ
ほら 花が咲いた

本に栞を挟み込んだ
わたしの大きな勘違い
本棚の奥にしまいましょ

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歌詞/今夜はステップ

歌詞/今夜はステップ

震える指先でつくる
額縁の歪んだ絵画

靄かかった午前5時
まだ眠ってる街の寝言

ポツリポツリと
ネオンがまばたき
はしゃいだ点滅信号機

朝露の泪
射した光が笑えば
始まってしまう
僕は夜の絵画
閉じ込めて今夜ステップで
踊っていたいの
ああ夜をもう一度やり直そう

水溜まりに靴をつけて
濡れた足底で残す軌跡

雨が止んだ午前6時
目覚めたら足跡に驚くでしょ

カーカーと
カラスのイビキ
従順

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歌詞/夜笛

歌詞/夜笛

僕たちが眠らないから
ここは明るい街になる

僕たちが帰らないから
ここは光る棲家になる

みんな怖がりだから
ネオンサインで
此処にいると灯すの
わたしは生きてると

夜の笛
吹いてくれ
きらり鳴らす
合図さ

夜の笛
聴かせてよ
夢の中
泳いでいくから

僕だけが眠らないなら
ここは暗い街になる

君だけが眠らないなら
僕を起こして火を焚べよう

朝がすぐに来るから
ネオンサインが
幻だと思う

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歌詞/seekr

歌詞/seekr

言いたげな 表情で
傾けたグラスを

俯いて 隠すのは
あなたの悪いくせ 

さびしい かなしい ばっかりの
優しい  嘘はやめてよ

詳しい 心の声の
ひとつ ひとつの飾り

月が雲に隠れて行くように
あなたの顔も霞んでいく

星が消えるのは街灯りのせいで
あなたは悪くないのよ 

眠たげな 表情で
沈んでくソファ

あなたの道が どうか
平和であるように

苦しい 気休め ばっかりで
自分に 

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歌詞/BACHI

歌詞/BACHI

私が罪を犯すと
何故だか
なにかが壊れる

あなたに酷くあたれば
ほらね
茶碗が割れたの

気遣いもなしに 蹴飛ばした言葉
それが 散弾銃なのね

疑いもなしに 考えたふりをした
脳は 心の写しみ

嗚呼 空高く
天井を破って
嗚呼 清い想いの
心臓をあげるわ

BACHIがあたるまえに

私が罪を犯すと
何故なの
あなたが壊れる

あなたにあたってないのに
ほらね
風邪をひいたの

三十八度の 

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歌詞/あくま

歌詞/あくま

玄関のシューズを揃えないのはなぜ
脱ぎ捨てたカーディガン籠に入れずに投げる

いばった眼鏡で覗きこんだら
見えたのは君のあくまの姿

心よせあい
話しをしよう
暗い出口にならない様に
ランプ灯そう

君の仕草の
ひとつひとつを
手に取るように測る
僕こそあくま

落ちぶれた僕のそばに居るのはなぜ
むしゃくしゃの理由聞かないでただ笑う

いばってオモチャにあたったら
壊れたのは君の大切な場所

気持

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歌詞/箒

歌詞/箒

涙色の橋を渡って
金映えの季節
暑さはもう
影を細め

夕焼け色落ちる雫
太陽の本気
帰り支度
捗らない

揺れる稲穂が
悲しみをサッと箒の様に
さらさら掃いてくれから
私の道が空いていく

このまま夕陽が絶えるまで
涙をずっと乾かして
このままカラスにあげたいの
心の奥の悲しみを

涙色の路地を駆け抜け
空高く飛んだ
低くはない
屋根などない

夕焼け色滲む手帳
君の名を消す
予定など無いの

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歌詞/Nightにて

歌詞/Nightにて

真夜中 りんごパイ
月明かりで焼いた

真夜中 りんごパイ
星屑散らしトッピング

ほっと心が微笑んで にんまり

ゆっくりぎゅっとそっと 馴染ませて
あなたと私の恋
ぴったりもっとずっと 祈らせて
甘い夜が続きますように

真夜中 漂う
観てない古い映画

真夜中 のうちに
気づけばエンドロール

もっと一緒にいたいと だんまり

ゆっくりぎゅっとそっと かき混ぜて
あなたと私の想い
ぴったりも

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歌詞/余韻

歌詞/余韻

窓が夜を描く
出て行ったあなたの
残り香が消えないの
包まれていたいの

私の小さな部屋
ひとりきりなのに
あなたで混雑中
飛び跳ねた廊下で

香水じゃないの シャツや髪の匂い
無理だよ今夜眠れない ああ 眠れない

ほら
空中浮遊をしたベットは
あなたの分身が寝息をたててる
夢中になり込みあげた
わたしの想いが天井に当たって落ちる

窓が朝を描く
黄色いひかりが
覗きこむカーテンの
狭間からおは

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