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メロディーのない歌詞

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五線譜の上にまだ乗っていない歌詞を掲載していきます。 作詞家活動をしてます。 よかったら私の歌詞に曲を載せてみてください。 興味が御座いましたらコメント待ってます。 Twitte…
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#みんなの文藝春秋

歌詞/bat Blue

歌詞/bat Blue

数えきれない lonely lonely
悲しい音に乗り

寒い季節は slowly slowly
あなただけでいい

これまでのbat Blue
意味もなく
足元に積もるwhy

生き方はjungle Book
新しい 
靴底鳴らして

優しくしないでほっといて
つまらないdance Time
誰にでも振り撒く愛想
不安じゃない?dance Time

悪くないのに sorry sorry
味の

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歌詞/田舎の道

歌詞/田舎の道

田舎の道
でこぼこの
どこまでもある
一本道

向こう側からは
とぼとぼと
君がくるのが
見えたから

まだ歩けるわ
でこぼこの
どこまでもある
一本道

君は小さな
点だけど
ひとつの希望よ
私には

遥か彼方
大きな空に飲み込まれ
木々や動物も
小鳥も花も進化した

田舎の道
でこぼこの
どこまでもある
一本道

新しい風が
ぷかぷかと
私を無視して
飛んだから

少し休むわ
道端の
何気なく

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歌詞/night  diver

歌詞/night diver

水性の月が雨で溶けて
僕を染めてく
光る星のスパンコール
雲で剥がれてく

地面に夜空が
落ちた夜に逢いましょう
僕達は輝く
地平線飛行

街に夜空
綺麗な世界
雨粒に乱反射

踊ろう君も
黄色い僕と
どこまでも夜空を行こう

雨雲を吸った掃除機は
お腹が膨れ
上の空に返そうよ
真っ暗な場所

見上げたキャンパスは
悲しそうに笑うの
二人で戻そう
今夜だけのありがとう

星を散らし
月を描いて

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歌詞/星砂

歌詞/星砂

初めて聞いた声
受話器から聞こえる
君の番号のはずなのに
不思議だね
声のない台詞
流れ星の様に受話器を置く

小さな勇気は
地の底に眠らせ
ビクビクしてた僕を笑う
君はもう遠い場所で暮らす
笑顔があるならそれがいいな

涙のさよならは
本当にさよならだった

どこかで笑ってればいい
風が暖かいうちに
公園の芝生で寝転んで
草の音を感じては吸い込む
匂いが弾んでればそれでいい

手紙はもう捨てて

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歌詞/苦くて甘くて

歌詞/苦くて甘くて

コーヒースタンドに増えてきたのホット
氷のない世界 肩幅が狭い
曇った窓ガラス
熱気を帯びて

腰掛けたソファー うちにはないふかふか
あなたを待つ時間 心も熱いわ
少し甘いコーヒー
香りでまどろむ

コートが似合う人
背の高い人
私にはもったいない
優しい人

冬の入口な夜
皆焦る夜
私には怖いくらい
しあわせな夜

コーヒースタンドであなた声を聴く
ひび割れない世界 素敵な鼻筋
馴染みのないジ

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歌詞/本に栞を挟むように

歌詞/本に栞を挟むように

本に栞を挟むように
あなたの声をすぐ聴きたい
読まない時間も愛おしい
物語をまた途中から

本に栞を挟むように
またこのページで逢いましょう
読まない時間が続くほど
色褪せていく

日常は残酷で
落ち込んでいるときに雨
バックのなか 忍ばせた
あなたとの短編集

くだらない文脈も
あなたの声なら
笑ってしまうのよ
ほら 花が咲いた

本に栞を挟み込んだ
わたしの大きな勘違い
本棚の奥にしまいましょ

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歌詞/月の釣り人

歌詞/月の釣り人

あの娘が忘れていったMDカセット
今夜は星が綺麗で心を打つ夜
幸せな曲でも聴いてゆっくりしよう
あの娘が残していった優しいメロディー

このまま時代が終われば なにもかも
やる直すことになるから いい人になれる

暗い暗い足元
明るい月
クレーターの釣り人
僕らを釣りあげて

あの娘が持って帰ったマリオのカセット
今夜は夜更かしをして遊ぶのかな
楽しいことなら全部教えてあげる
悲しい夜が薄くなって

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歌詞/夜笛

歌詞/夜笛

僕たちが眠らないから
ここは明るい街になる

僕たちが帰らないから
ここは光る棲家になる

みんな怖がりだから
ネオンサインで
此処にいると灯すの
わたしは生きてると

夜の笛
吹いてくれ
きらり鳴らす
合図さ

夜の笛
聴かせてよ
夢の中
泳いでいくから

僕だけが眠らないなら
ここは暗い街になる

君だけが眠らないなら
僕を起こして火を焚べよう

朝がすぐに来るから
ネオンサインが
幻だと思う

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歌詞/BACHI

歌詞/BACHI

私が罪を犯すと
何故だか
なにかが壊れる

あなたに酷くあたれば
ほらね
茶碗が割れたの

気遣いもなしに 蹴飛ばした言葉
それが 散弾銃なのね

疑いもなしに 考えたふりをした
脳は 心の写しみ

嗚呼 空高く
天井を破って
嗚呼 清い想いの
心臓をあげるわ

BACHIがあたるまえに

私が罪を犯すと
何故なの
あなたが壊れる

あなたにあたってないのに
ほらね
風邪をひいたの

三十八度の 

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歌詞/あくま

歌詞/あくま

玄関のシューズを揃えないのはなぜ
脱ぎ捨てたカーディガン籠に入れずに投げる

いばった眼鏡で覗きこんだら
見えたのは君のあくまの姿

心よせあい
話しをしよう
暗い出口にならない様に
ランプ灯そう

君の仕草の
ひとつひとつを
手に取るように測る
僕こそあくま

落ちぶれた僕のそばに居るのはなぜ
むしゃくしゃの理由聞かないでただ笑う

いばってオモチャにあたったら
壊れたのは君の大切な場所

気持

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歌詞/箒

歌詞/箒

涙色の橋を渡って
金映えの季節
暑さはもう
影を細め

夕焼け色落ちる雫
太陽の本気
帰り支度
捗らない

揺れる稲穂が
悲しみをサッと箒の様に
さらさら掃いてくれから
私の道が空いていく

このまま夕陽が絶えるまで
涙をずっと乾かして
このままカラスにあげたいの
心の奥の悲しみを

涙色の路地を駆け抜け
空高く飛んだ
低くはない
屋根などない

夕焼け色滲む手帳
君の名を消す
予定など無いの

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歌詞/Nightにて

歌詞/Nightにて

真夜中 りんごパイ
月明かりで焼いた

真夜中 りんごパイ
星屑散らしトッピング

ほっと心が微笑んで にんまり

ゆっくりぎゅっとそっと 馴染ませて
あなたと私の恋
ぴったりもっとずっと 祈らせて
甘い夜が続きますように

真夜中 漂う
観てない古い映画

真夜中 のうちに
気づけばエンドロール

もっと一緒にいたいと だんまり

ゆっくりぎゅっとそっと かき混ぜて
あなたと私の想い
ぴったりも

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歌詞/余韻

歌詞/余韻

窓が夜を描く
出て行ったあなたの
残り香が消えないの
包まれていたいの

私の小さな部屋
ひとりきりなのに
あなたで混雑中
飛び跳ねた廊下で

香水じゃないの シャツや髪の匂い
無理だよ今夜眠れない ああ 眠れない

ほら
空中浮遊をしたベットは
あなたの分身が寝息をたててる
夢中になり込みあげた
わたしの想いが天井に当たって落ちる

窓が朝を描く
黄色いひかりが
覗きこむカーテンの
狭間からおは

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歌詞/ジャマになるでしょ

歌詞/ジャマになるでしょ

庭に咲いた白いバラ
微笑む様に美しい
トゲを抜いて贈りたい
あなたが暮らす窓辺まで

家を出たのは16の
誕生日までは待てなくて
近代都市に行っちゃった
庭も持たないアパートで

いつでも待ってる
この街にも花は咲くから
まだら模様のいまどきな花はないけど

ポストを開けるわ
メールを見るわ
あなたの声色が掠れてないかと
本当は鳴らしたいベルだけど
ジャマになるでしょ あなたの

小さい頃に描いた

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