『ChatGPT』に採用のこと聞いてみた
こんにちは、「WaCCa(ワッカ)の人」です。
今回は閑話休題。
最近、よく耳にするようになった『ChatGPT』を触ってみたくて、アカウント作成してみたので、どうだったか書き留めておこうと思います。
2022年11月にリリースされて、わずか5日で100万人のユーザーを獲得した驚異的な注目度のサービスとあっては触らないわけにはいきません!
あのfacebookでさえ、100万人到達には300日以上を要したとかなんとか。
導入編
まずは、アカウント登録から!
ふうむ、英語ばかりでなんのこっちゃで読む気も起きませんが、とりあえず先に進むボタンはこれしかなさそうなので「TRY CHATGPT」をポチッとな。
アカウントをこれから作るわけだから、「Sign up」だろうと仮説立ててポチッとな。
アドレス入力して、わたしはロボットじゃないという証明をしてポチッとな!
パスワードも入れて、ポチッとな!
続いて、メール認証ですね。
ここまではどうやらうまくいっているようで安心です。
英語がわからなくてもなんとかなるものです。笑
次は名前か、ファーストネームってどっちだっけとなりながら、正直に本名を入れてみて、ポチッとな。
そろそろ佳境でしょうか。
電話番号認証、、、名前はいいとしても、英語サイトに携帯番号入力するのなんだか抵抗感あったりするけど、まあいいかと2秒で割り切って入力して、ポチッとな。
ということで、結構あっさりできちゃいました!笑
トータル5分もかからなかったと思います。
実践編
それでは、実際に使ってみるとしましょう。
まずは手始めに、企業の採用担当のシンプルな課題をぶつけてみましょう。
Q:どうすれば採用できる?
A:採用されるためには、履歴書や職務経歴書を作成し、適切な求人に応募することが重要です。また、面接やスキルテストなどの評価を受けることで、自分の能力やスキルをアピールすることも重要です。自己PRをうまく行い、適切なタイミングで応募することも重要です。
おお!おお!ちゃんと日本語に違和感のない回答が!
でも、回答は求職者目線になっちゃいましたね。。。
とはいえ、これは期待できる!!
次はもう少し具体的に!
Q:優秀な人材を採用するためには何が必要?
A:優秀な人材を採用するためには、以下のようなことが必要です。
明確なジョブデスクリプション:優秀な人材を採用するためには、どのような能力やスキルが必要なのかを明確に定義することが重要です。
拡大な求人広告:優秀な人材を採用するためには、広く求人を告知することが重要です。様々なチャネルを利用して、求人情報を発信することで、広く人材を募集することができます。
適切な面接・選考手法:優秀な人材を採用するためには、適切な面接や選考手法を採用することが重要です。スキルテストやグループディスカッションなどを組み合わせることで、候補者の能力やスキルを正確に評価することができます。
人材のニーズに合った福利厚生:優秀な人材を採用するためには、福利厚生を充実させることが重要です。ワークライフバランス、教育支援、社員旅行など、働く上で重要なニーズに合った福利厚生を提供することで、優秀な人材を集めることができます。
なんと.…
すごいな!ChatGPT!
回答から質問の仕方を変えてみたり、より具体に掘り下げていくと参考となる情報がきちんと得られそうな期待感が!
最後に、
私的な趣味における気になっている質問をしてみます。笑
Q:八村塁はLakersで活躍できる?
A:八村塁は、日本のバスケットボール選手で、現在はNBAのLos Angeles Lakersチームに所属しています。彼は日本バスケットボール界で高い評価を受けており、特にスキルや強烈なスロープレイ、3ポイントシュートなどが評判です。
八村はまだLakersでのシーズンが始まっておらず、その結果については未知です。ただ、彼のスキルや経験があるので、チームでの活躍が期待できるかもしれません。また、チームの中でのポジションや使用タイミングなどによっても彼の活躍度は変わる可能性があります。
ふむふむ、日本の期待の星はこれからも期待できそうですね!
引き続き、応援します!
他にも音楽や映画などサブカルのおすすめや食事処のおすすめとかも聞いてみるのも面白そうですね。
最後に
結論、かなり面白いです!ほっとかれたらずっと触ってしまいそう!笑
これはビジネスにおいても、プライベートにおいても重宝するようになっていくかもしれません。
まだまだググる方が頻度は高いと思いますが、遠くない未来に置き換わる時代が来たりするのでしょうか。
是非、皆さんにも触ってみていただきたいサービスでした!
本日はこんなところで。
そして毎度ですが、Twitterもやっているので、ご興味ある方はそちらのフォローもお願いします!!
それでは!
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執筆 WaCCaの人
Twitterアカウント WaCCaの人
ホームページ 株式会社WaCCa
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