考えたことの「切り返し」が大切|「収穫のある日々 」 Week-6
どうも!
わーさんです!
この記事では、基本的に私の1週間で収穫したことをお伝えしていきます。
内容としては、
・毎日投稿の進捗(時々)
・日常、思ったこと
などを、私なりに深堀してお届けしていきます1
よろしくお願いします!
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■2021年3月1日(月)
3月になりましたね!
2月はあっという間に終わってしまいました。
3月はより「自分と向き合う時間」を大切にしていきたいと思っています。
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今日は「ノープランでも、二度手間をムダ」ということを考えていました。
今日は、ノープランで
思ったように過ごしてみました。
しかし、二度手間はムダだと思いました。
例えば、コンビニでモノを買うとき。
一回目はいらないかなと思ったので、
買わなかったのですが、結果的に必要になり、再度コンビニに行く。
他には、ATMを探す場合。
夜は外食をしようと決めていて、クレジットカードがあれば大丈夫だろうと思い、現金を持っていなかったのですが、心配になり調べてみるとクレジットカードが使えないお店だったりします。
移動中にATMに立ち寄れる場所を何回も通っているのに、そのためだけにATMを探すハメになる。
最初から、ある程度、想定できることであれば、
必要最低限の準備はしておくべきだと感じた1日でした。
まぁ、こんな日もたまにはありますよね。
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■2021年3月2日(火)
今日は「思考法」について考えていたことを書いていきます。
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今日は「If-thenプランニングの習慣」ということを考えていました。
「If-thenプランニング」とは、「Aの時にBをする」といった感じに、何かについて行動しようと思った時に、意識の切り替えをする方法です。
例えば、「お菓子を食べたくなったら、ナッツを食べる」など自分の行動を切り返してくれる思考法です。
この方法は、いろんな状況で使え、
また、効果も高いです。
私もこれから、モノゴトを習慣にしたいと思ったときにこの「If-thenプランニング」を使って習慣にしていきたいと思いました。
日々の生活を、よりいいものにするために、
効率の良い思考法を取り入れることも大切だと思います。
私が最近、メインで習慣にしたいと思っていることは、「何か考え始めたら、メモを取る意識をする」ということを習慣にしていきたいと思っています。
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■2021年3月3日(水)
今日は「性格特性」について書いていきます。
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今日は「長所のための短所克服」ということを考えていました。
よく心理学では「ビックファイブ」と言われるパーソナリティ特性を測る検査があります。
項目として、
・開放性(好奇心などに関する項目)
・誠実性(真面目などに関する項目)
・外向性(人付き合いに関する項目)
・協調性(友好的度合いに関する項目)
・神経症傾向(ストレス傾向に関する項目)
があります。
私は、「開放性が高く、外向性が低い。」
つまり、好奇心によって、新しいことに触れるのが得意であるが、人付き合いは苦手なタイプです。
確かに、当たっていると思いました。
新しいことを始めるのは、好きです。
ただ、人混みが多い場所や人との会話をするとき、いろんなことに気になったりするため、ストレスを感じやすいと思っていました。
ただ、外向性が欠けると
社会での活躍の幅が狭くなるので、少しでもトレーニングをする意識を持つことが大切だと感じ、短所を克服をしようと思いました。
外向性を鍛えることによって、
私の長所である開放性を生かすことにもつながります。
長所を生かすためにも、
少しでも苦手なことを克服しておきたいと思いました。
「ビックファイブ」を測定するために、おすすめの書籍を載せておきますので、ぜひとも試してみてください。
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■2021年3月4日(木)
今日は、お腹いっぱい食べすぎて後悔したことについて書いていきます。
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今日は「限界以上の無理は時間を無駄にする」ということを考えていました。
今日はお腹いっぱい食べてしまいました。
その影響により、
夜の自由な時間は何もする気力になれず、ずっと横になっていました。
なんとしても「食べ切りたい」というプライドによって引き起こしてしまった後悔です。
そこから思ったことは、「プライドや美学と言った概念は人間にとっては不要」だと感じました。
もちろん、人によっては
ある方がいいという方もいると思います。
しかし、私はプライドや美学と言ったものは、
ある意味、思考停止している状態。
「何も考えたくないから、そう決めつけている」ようにしか思えないと自分の失敗から気がつきました。
私も「食べ切りたい」という欲さえ出なければ、時間を無駄にすることはなかったと思っています。
それだけ、プライドというものは
時として、自分のことを襲ってくるのです。
しっかりとした考えを
持って行動することが大切だと感じた1日でした。
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■2021年3月5日(金)
今日も「思考法」について考えていたことを書いていきます。
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今日は「思ったことを口にする練習」ということを考えていました。
「正直に思ったことを言える」のであれば、
気持ちも楽になると思います。
ただ、人間関係などを考えた時に、
言いたくても言えないことがあると思います。
ひとりの状況であれば、別に何を言ってもいい。
自分の中に抱え込んでおく方が
気持ち的にもよくないです。
そのため私は、思ったことをできる限り
口にするような意識を持つようにしました。
なんでもいいから
口に出す。
声にする。
これによって、
気持ちが少しでも和らぐ気持ちになります。
ストレスを抱えるのが
一番良くないことです。
その要因となるのが、
自分ひとりで抱え込む。
自分だけでどうにかしようとすることです。
あまり自分だけで考え込まずに、開放してみる。
これによって、
気持ちの改善があるのならいいことだと思います。
溜め込まずに、思ったことは
吐き出す気持ちが大切です。
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■2021年3月6日(土)
今日は「メンタル」について考えていたことを書いていきます。
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今日は「やる気ゼロは本当に仕方ない」ということを考えていました。
今日は本当に何もする気持ちになれませんでした。
時々訪れる、そんな日。
やる気、ゼロの日。
まったく気力が湧いてこない。
新しいことをしようとも、
行動しようとも思えない日。
本当におとなしく、
していたい日があります。
普段行動している分、
反動的にくるのかもしれないです。
自分自身も不明ですが、
本当に何もやりたくないと感じています。
そういう時は、
本当に何もしないです。
できる限りのことしかしません。
この時に習慣になっていることは助かります。
あまり考えることなく
行動することができるため、
嫌な気持ちになりません。
習慣を持っておくことは大切ですね。
やる気がゼロと感じる時は、
体が休めと言っているかもしれないです。
心の声を大切にしていきたいと思った1日でした。
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■2021年3月7日(日)
今日は「時間の使い方」について考えていたことを書いていきます。
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今日は「ゆっくりするのも難しい」ということを考えていました。
今日は外出をして、どこか喫茶店とかでゆっくりしてみようかなと思っていたのですが、外出するといろんな刺激に触れると思った途端、気持ち的に滅入ってしまいました。
ここから考えたことは
「ゆっくりする」にも、種類があると思いました。
喫茶店やカフェなどで
「ゆっくりする」と言っても、周囲には人がいます。
そのため、ある程度は気になる状況が続きながら、ゆっくりすることになります。
私はこれを「意欲的なゆっくり」だと思いました。
何かを得る。思考力が想像力を膨らませるためには、ゆっくりとした時間が必要で、何かを得ようとする気持ちも大切になります。
そのため「意欲的」であると感じました。
反対に、何もしたくない場合は
「思考停止のゆっくり」
本当に、何も入れたくない時はこちらの「ゆっくり」が働いている。
そのため、できる限りの情報しか
入ってこないため、気持ちを落ち着かせることができる。
この状況は自宅などが多いです。
このように「ゆっくり」にも個人的に
種類が存在していると感じた1日でした。
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