多くの皆さまとお会いできることを楽しみに

夜行バス明けのおぼろな頭で3記事、はなかなかハードだった。
昨日は隔週で訪れる3記事デーだったのだ。
半分居眠りしながら、それぞれ書き上げてはポチポチッと投稿する。

［11:49］通常記事、投稿。
――長崎の講演出張や、熊本、博多での友人との語らいを書いた。
［15:05］メンバーシップ特典記事、投稿。
――エッセイ講座の公開添削を行った。
［15:52］告知記事、投稿。
――来週開くオン会〈勉強会＆忘年会〉の案内だ。

ふぅっ、なんとか任務完了――

コーヒーでも淹れよかな。
でも今晩はぐっすり寝たいから、濃いコーヒー飲んだら障るかな。
そういえば今晩家康がそろそろ大坂城落とす頃合いよな。
その前に晩ごはん、今日は何…

［17:25］ピコン！　メール受信。
送信者は…つ…つる…つる・…（中略）…つる・るるる…さん！
おぉ、さっきの記事で告知したオン会のゲスト、つる・るるるさんだ！

えーと、なになに？
「私からも勉強会の告知をしたい」「取り急ぎ記事を書いたので」
それはとてもありがたい。
どれどれ、どんな記事かな？

えーーー！
そこにはおそろしくできあがった記事が鎮座ましましていた。
取り急ぎ記事を書いたので、を3行程度の「今度勉強会あるそうです、私も出ます、みんな集まれ！」的なものと解した自分を笑った。

僕が告知記事をあげてから93分でこんなに書ける？
仮に事前にあらかた準備を進めていたとしてもだ。
僕の告知記事を引用するにはやはりこの93分が勝負になる。
うーん、これはどこかで僕の活動の一部始終が見られているのだろう。
おそらく先日大阪の文フリでつる・るるるさんに初お目見えし、挨拶を交わしているその隙に、僕は秘かに盗撮カメラをおでこあたりに埋め込まれたに違いない。
いや、それしかない。

これが、つる・るるるさんからの告知記事。
つる・るるるさんがどんな方なのかまだ知らないという方は、この記事でつる・るるるさんの片鱗が分かる仕立てになっている。

「ゲストスピーカー」という響きをいたく気に入っていただけた様子。
そう、僕は「ゲストスピーカー」という甘言でつる・るるるさんを誘った。
昨日の僕の告知記事にも確かそう書いたはずだ。

ゲストnoterにつる・るるるさんをお迎えします。

『第5回オン会〈勉強会＆忘年会〉開催します！』

あれ？　ゲストスピーカー、いずこ？
いやもうすんません、夜行バス明けなもんで。

つる・るるるさんの告知記事冒頭には、僕の紹介が入っていた。

フットワークの軽さと興味関心の幅広さに定評がある、最初の印象は「なんか無数にわらじ履いてるムカデ系noter」こと、へんいちさん

『“ゲストスピーカー”に!!!おれはなるっ!!!!』

ははは、ムカデ系だって、ははは、、え、えーー？
無数のわらじを履かせるために召喚されたとは分かるものの、ムカデ。
学生時代、京都の下宿で背中からシャツに侵入し、なんかくすぐったいなと思いながら一日をともにし、夜になって足を刺して逃亡を図ったムカデ。
ははは。

ということで、12/16(土)19:00よりオン会〈勉強会＆忘年会〉開きます。
勉強会では、すでに3冊もの本を上梓されたつる・るるるさんをゲストnoterスピーカーにお迎えし、「noteの先に出版はありか」をテーマに楽しく学んだあと、乾杯からの行く年来る年という流れ。
つる・るるるさんや僕をフォローしていないとダメなどというつまらない制限はありません。
どなたでも無料で参加できるので、どうぞ気楽にご参加ください。
19時は忙しいから無理という方も、途中入退室まったくOKのゆるい勉強会＆忘年会なので、気が向いたときにお越しいただければ。

ただしご参加は申込制なので、ご参加希望の方、あるいはまずは問合せだけしてみたいという方、ぜひ下記記事からお願いします。
前日12/15いっぱいまでお受けしています。

多くの皆さまとお会いできることを楽しみにしております。

（2023/12/4記）