自分への声かけを大切に〜外側と内側のリズム〜
こんばんは。Vinoです。
新しい自己紹介文です↓
最近、とても忙しいです。
忙しいという漢字は心を亡くすと書くから忙しいと言うのはあまり良くないよ、心を置いてきぼりにしてるよ、と誰かが言っていたのを思い出しました。
いやいや、心を置いてきぼりにしないで現代社会のスピード感、量には付いていけないよ!と思わず反論したくなります。
忙しいときはスピードを要求されているので、じっくり感じてる暇なんてない訳です。
忙しさは重なると言いますが、今回の繁忙感が重なってしまった原因は自分の気分のムラがありました。
分かってるんだから、もっと早くから取り掛かればいいのに、なんだか気分が乗らない、やりたくない、まだ時間あるし後回しにしようと先延ばしした結果、忙しくなってしまいました。
もともと積極的にやりたい訳ではなく、仕事絡みだから仕方なしに取り組むことにしたのもモチベーションが上がらなかった一因でした。
そろそろやらなきゃ自分が困ると分かりながらズルズル来てしまいました。
でも、人生の展開って面白いですね。
全てはベストタイミングでやって来るのです。
自分で決めたけど先延ばしにしていたことについて、本格的に仕事で使う機会がやって来たのです。
何に役立つかは分からないけど、なんとなく興味ある分野でしたが、仕事で使うとなればハッキリとした目的が出来ます。
数年前から何となく気になっていたことは、実は自分の潜在意識下では今後これが必要になるって分かっていたのかもしれません。
ついつい、何でもっと早くやらなかったんだ、ギリギリになって追い詰められて辛いのは自分だよ!と、自分を責めたくなりました。
でも、ベストタイミングを知っていたのは無意識で、自分責めしていた顕在意識は実は何も分かっていなかったのです。
子供の頃は、社会の一員として困らないよう親や先生にお尻を叩かれて外側のリズムに合わせて来ました。
自分の内側のリズムでは、社会から取りこぼされてしまうからです。
でも、もう外側のリズムには十分合わせられるので責める必要はないなぁと思いました。
自分責めは百害あって一利なしですね。
あなたは、いつもよくやってるよ!ありがとうね!
そんな風に声を掛けてあげたいなぁと思いました。
今日も一日お疲れさまでした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!