卵は完全栄養食品〜卵の価格高騰に負けない〜
こんばんは。Vinoです。
はじめましての方へ。
ここ一年で急激に卵の値段が上がっていますね。
昨年の5月は相場が219円だったのに、今年は350円です。
5年前から比べたら2倍以上の値上がりしています。
卵は完全栄養食品と言われていて、とても栄養価の高い食品なので、値上がりはお財布事情に影響を与えてきます。
ちなみに卵の生産量No.1は茨城県、次は鹿児島県、千葉県と続いているようです。
国別の消費量は、1位がメキシコ、2位が日本、3位がロシアとなっています。
メキシコでは卵を何に使うのでしょうか?
日本の2位もロシアの3位も意外な結果でした。
卵は一つあれば、簡単なおかずが出来るので、とても重宝します。
生で食べても良いし、茹でても焼いても良いとバリエーションも豊富です。
調理法を変えると味も変わってくるので、便利な食べ物です。
こちらのサイトには、卵のサイズSMLのカロリー比較も載っていました。
Sは60キロカロリー、Mは79キロカロリー、Lは91キロカロリーとのことです。
あと、卵は筋肉量アップによるダイエット効果や記憶力向上や老化防止にも良い影響があるようです。
もちろん、これらは卵が持っている本来の栄養成分が、体にどんな良い効果があるかということなので、闇雲にバクバク卵を食べれば良い訳ではないです。
食品に含まれる栄養素はあくまで体を造るための燃料みたいなものですから、自分に合う合わないも含めて検討する必要があります。
考えてみたら、卵の中には新しい生命が誕生するための全ての必要な栄養が含まれているので、すごく栄養価が高いのは当たり前なのかもしれません。
ただ、中には劣悪な環境で卵を産ませている鶏舎もあるという話も耳にしますので、若干高くても、良い環境の中で生まれた卵を選びたいです。
自然の中で手をかけて育てた卵は臭みもなく本当に美味しかったです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!