【ベトナム料理】生春巻きを作ってみた
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皆さん、こんにちは!
今日は、生春巻きを作ってみようと思います。
ベトナム料理の中でも特に人気のある
生春巻きは、ヘルシーで美味しい一品です。
軽い食事を楽しみたいときにもぴったりです。
生春巻きとは
生春巻きは、ライスペーパーという薄い皮で、
さまざまな具材を巻いた料理です。具材としては、
エビ、豚肉、野菜、そしてビーフン(細い米の麺)
が一般的に使われます。
ベトナムでは、生春巻きは家庭料理として、
日常の食事やおもてなしの場でもよく登場します。
今回作る生春巻きは、冷蔵庫にある食材を使うので、
レストランで提供されるものとは、
少し異なる場合がありますのでご了承ください。
しかし、生春巻きは
「ライスペーパーで具材を巻けば何でもOK」
という気軽さが魅力です。
実際、私が学生の頃は、
ライスペーパーで焼きそばを巻いて、
焼きそばソースをつけて楽しんでいました。
作っていく
卵が好きなので、薄く焼いて錦糸卵を作ります。
細く切って春巻きに入れますが、
卵なしの生春巻きもよくあります。
これはお好みで決めてください。
生野菜を準備します。
今回は、茹でた豚肉、レタス、きゅうり、
にんじん、熟していないマンゴーを使います。
ここで重要なのは、このマンゴーです。
熟していないマンゴーは、
硬くて酸っぱく、緑色をしています。
甘さがないため、
東南アジアではサラダやスナックとして使われます。
唐辛子塩をかけて食べることが多いです。
黒ゴマ入りのライスペーパー
今回は、普通のライスペーパーではなく、
黒ゴマ入りのライスペーパーを使います。
ちょっとドラゴンフルーツの断面に似ていますね。
通常のライスペーパーは、
水に浸すとすぐに柔らかくなり、
皿や手にくっついて巻くのが難しいことがあります。
しかし、この黒ゴマ入りのライスペーパーは、
生地がしっかりしていて、
水につけて1分ほどで柔らかくなります。
くっつかず、四角い形なので、
簡単に巻くことができます。
水でふやかしたライスペーパーの上に
具材を乗せます。ベトナムの生春巻きでは、
エビや豚肉がよく使われますが、
鶏肉でもおいしいと思います。
端からくるくる巻いて完成です!
辛くて甘いヌックマム(魚醤)をつけて食べます。
ピーナッツソースで食べることも多いです。
私のおすすめは、ごまだれです。
卵入りのときはごまだれとの組み合わせが最高です。
普通のライスペーパー
これは普通のライスペーパーを、
水でふやかしたときの様子です。
生地の柔らかさが明らかに違うのがわかりますよね。
普通のものはくっつきやすく、巻くのが難しいです。
味もかなり違って、
私はゴマ入りの固めの生地の方が好みです。
まとめ
今回は、生春巻きについて書いてみました。
生春巻きは、揚げていないのでカロリーが低めです。
また、野菜がたっぷりと使われるため、
ビタミンやミネラルも豊富に含まれています。
ダイエット中や健康を意識している方に、
ぴったりの料理と言えるでしょう。
とはいっても、米粉からできているため、
食べ過ぎには要注意ですよ。
具材にこだわらず、
自由にアレンジできるのが生春巻きの良さです。
自分好みの具材を使って、楽しんでみてくださいね。
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改めまして、
最後まで読んでいただき、
みなさん、本当にありがとうございます!