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イライラしはじめたら、一旦休憩。ちょっと書けると思ったら、ちょっと書く。


「 日記は感情のコントロールに良い 」と、寝る前に中学生の頃から(勿論、存在を忘れて書かない時期も多くある…)書いていた。この投稿を書く前に悶々と書いて下書きに残したいくつかの鬱々とした内容の文章も、デトックス効果があったのではないだろうか。


いまは少しすっきりと書いているので、やはり書くことはいい事だ。


週の半分以上、疲れや不安を感じている。毎日かもしれない。「noto を始めたんだし、毎日更新するぞ、書くぞ 」と思っても、まったくそうはいかない。疲れや不安云々からだ。 notoをはじめて四日。初日にいろいろと楽しく書き、次の日には前向きに何かを書ける気がせず、気力がすっかりなかった。今日こそ何かを書こうと思って、書き始めるが、内容は暗いものばかり。これでもかというくらい鬱々としており、それらは一応下書きとして残し、やっと今まともに書き出すことができた。

 今日書いて思ったことは、「イライラしないなら、とにかく色々書いてみよう。イライラし始めたら、もう寝よう」ということだ。

昔、同僚と仕事で作業をしていた時、「イライラしてきた…」といった私に、その人はバタバタと笑いながらお茶や休憩の準備を始め、「じゃ、もうやめよう。そうなってきたら(イライラしてきたら)やるべきじゃない」と言ってくれたのを覚えている。最もだと思ったし、その時の私には有難かったことを今でも覚えている。その人自身、癇癪持ちといえる性格だったが、落ち着いているときは気が利いて、いい人であったからこその考えだったのかもしれない。

 『 書くことは心のデトックス 』
よく見るキャッチコピーだが、仰る通りだ。文章の練習より、そちらが重点的になっている気がするが、毎日半身浴が出来ない、走れない環境では、独りよがりになってしまうがとてもいいかもしれない。


ちょっと書ける、と思ったら、ちょっと書いてみる。そしたら、ちょっとスッキリして、よく眠れるようになる気がする。



‪‪𖥧𖤣 文章に添える写真は自分で撮ったもの、撮ってもらったポートレート写真などを使用しています。基本過去に撮ったfilm写真です。


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