腹痛と雨天により、2日間のお休みをはさんでお散歩再開。今日は曇り空。歩き出す直前までぐずぐずごろごろとした天気だったので、家の近くを歩いた。 今日の頭の中雨が降るとあらわれるもうひとつの世界 水たまりを見ると、反転した世界がそこにある。普段見る世界が逆さまになって断片的にあらわれる。その逆さまの世界に引っ張られるように気分が落ち込んでいく。水たまりを踏んでみたらいいのだろうか。ピシャッとしぶきがはねて逆さまの世界が揺らいだら、気分は晴れやかになるだろうか。 お手伝いを
今日の頭の中短いお散歩も悪くない 今日は体調が優れず、短時間のお散歩。実家周辺を歩いて新鮮だったから、たくさん歩けたらと思っていたけれど、体と相談しながら歩いた。川沿いを歩くのはやっぱり好きで、今日も気づいたら川沿いを歩いていた。水の流れる音が聞きたいのかもしれない。あとは、水の煌めきは涼しげで今の季節だから見たくなるのかも。歩いては休んで、少し歩いてはまた休んで、の繰り返しのお散歩で、これはこれで悪くないと思った。 意外と知らない実家周辺 なんか、知らないところ
今日の頭の中つかみたい、つかめない 頭の中に浮かび上がる言葉たちを、つかめないことが多い。流しそうめんみたい。するするっとやってきて、つかめるのはそのうちの何割か。のこりは流れて行ってしまう。そんな感じ。全部つかみ取っていたらそれはそれできっと頭がいっぱいになってしまうから、部分的にしかつかめないようになっているのだろうけど、言葉よ流れて行かないで~と思う。ふっと思い浮かんだときに、他のものが目に入ると、すんと消えてしまう。わかった。目を瞑ればいいんだな?今度やってみよ
今日の頭の中生きる力を身につけたい 「生きる力」を育む教育が望まれている今、自分自身も「生きる力」を育まなければいけないと思う。では「生きる力」とは何だろう。私は「予想のつかない大きな出来事が起こったとしても、それにひたと向き合いわかろうとして乗り越えていく力」なのではないかと思っている。簡単に言えば、わからないことをわかろうとすることが大切なのだと思っている。わかったような顔はしたくない。そもそも、まだ今の私にはわかったような顔のできる知識や教養はないに等しいけれど、
今日の頭の中書くのは筋トレ 「毎日書くことは筋トレ」という僕のマリさんの言葉がわかるようになってきた。日々書くことでじわじわと自分の力になっていくように感じる。ある種のしんどさはあるけれど、確実に得るものがあるような感じがする。毎日書くことで、自分がどのように変わっていくかを知りたい。書く力が増すのか、心身の強さが増すのか、どう変化していくかを自分で見守っていたい。 歩き始めたら 今日は体が重かった。5日目にして初めてお散歩をお休みしようかと思ったけれど、とりあえず
お散歩開始4日目の今日は、どんよりとしたお天気。途中で雨が降り始めたため早めの帰宅となった。お散歩の距離と時間の短さに少しの物足りなさを感じたから、徐々に自分の理想のお散歩像が見えてきているのかもしれない。 今日の頭の中見たままを捉えること どんよりとした雲に覆われている。川の水の量はいつもに比べて多い。川に4羽いた鴨はそのうち1羽が体が痒そうにしていて可愛らしい。 中学生の頃に写生大会があったことを思い出した。その日は1日中絵を描く。生徒それぞれが自分のお気に入りの
今日も今日とて2度寝。昨日の決意はどこへやら。でも、お散歩するぞと思うと起きられないことはない。2回目では起きられる。今日も麦茶を1杯飲んでから外へ出て、軽く体を動かしてから歩き始めた。 今日の頭の中信号と目的と歩く速さ 青信号の方向に迷わず進む。でも、赤であえて待つのも悪くない。無目的の散歩だから、なんとなく方向を決めてなんとなくそのとき青色の信号を渡ってしまうけれど、ちょっと待てよ?と思い…。無目的なのだからこそ、どこかに早く着く必要もない。それなら、待ったって
今日も、起きられた。というのは半分嘘で、5時に目覚ましをかけて一度起きて、10分後に目覚ましをもう一度鳴らして起きた。1回目の目覚ましで起きられる体を早く取り戻したい。まだ2日目ではあるけれど、早起きとお散歩は1日を気分よく過ごすきっかけになる気がしてきた。今日も気分が晴れやか。さあさあ、2日目のお散歩日記を書いていきますよ~。 今日の頭の中速度と距離 道ですれ違う車、自転車、歩く人。一番身近に感じられる存在は、歩く人のように思える。それは自分が歩いているからという
お散歩日記、はじまりはじまり。 ここ数年ずっとお世話になっている人から、「君はとりあえず散歩をした方がいい。それと、風呂上がりのストレッチも。」と言われた。確かに、このところ運動不足極まりない。そして、この方からは「君は何か文章を書いた方がいい。」とも、以前言われた。確かに文章を書くのは嫌いではない。むしろ、多分、好きなのだと思う。言い切るのが怖いから、「多分」とかつけてしまうけれど、本当に好きだと思う。これからもずっと関わっていたいと思っている方から、「君はこれをやった方