BGMにサントラをかけるだけで日常が色づく
昨日の一件で元気がなかった今日は、『大豆田とわ子と三人の元夫』のサウンドトラックを聴きながら一日を過ごしてみた。
こうやってサントラを流していると、いつもと同じことをしていてもさながらドラマの世界に生きているような気分が味わえる。
なんというか、私の世界では私が主人公だったなと思い出させてくれる瞬間でもあるというか。
元気がない時によくやる手法で、ある時は名探偵になったしまたある時はラブコメの主人公になった。なんてことない日常も、素敵な音楽があれば急に色づく気がするから不思議だ。
私はミュージカル映画を見ているとなんでこのタイミングで歌っちゃうし踊っちゃうの⁉︎とツッコみたくなってしまう性分なんだけど、サントラを流している間はスキップしたくなるしちょっとリズムに乗っちゃうから音楽って恐ろしい。
きっと浮かれた人間だから歌って踊るのではなく、音楽が流れているから歌って踊らずにはいられないんだろう。たしかに私のありふれた日常でも、もしララランドの曲が流れたらステップ踏んじゃうもの。
流石に車の上で踊らないけど。
元々落ち込んだり考え込んだりすることに弱いのもあって、今日は時間を楽しいことに全振りしてみた。
お陰で昨日の疲れが嘘のように今は元気だ。
サントラをBGMにして一日過ごしてみるのはなかなかオススメのコーピング方法だと思う。
サブスクに入っていればダウンロードするだけなので、興味がある方はぜひ。
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そのお気持ちだけで十分です…と言いたいところですが、ありがたく受け取らせていただいた暁にはnoteの記事に反映させられるような使い方をしたいと思います。