仕事中のお昼寝スタイルは「立つ、座る、寝転がる」どれが好み？
昼ごろから眠くて仕事にならない！
そんな時は『パワーナップ』といわれる昼寝が効果的です。
でも、仕事中のお昼寝スタイルの最適解はどれなんだろう？
と疑問に思いました。そこで、今回は
のどれが正解なのか考察していきたいと思います。
オフィスでの昼寝パターン①座って昼寝
座って昼寝は、最もポピュラーな方法でパターンは２つ
突っ伏す
背もたれを使う
突っ伏すのは最も安定した方法ですが、腕がしびれます。
背もたれを使う場合は、寝違いなど首にダメージを追う可能性があります。
ポピュラーな方法のため、デメリットを解消するアイテムがあるのでそれらを利用するのもアリだと思います。
オフィスでの昼寝パターン②寝転んで昼寝
寝転んで昼寝は体全体をリラックスさせられるので、短時間でも効果絶大。
・起こしてもらう（人または目覚ましで）
・カフェインをたっぷりとる
といったちゃんと目が覚める対策をとっているならおすすめ。
会議室や休憩スペースのソファーなど、寝転がることが出来る環境があるなら幸せですよ。
ただし、在宅ワークの場合など、ベッドを使うと頭と体が完全睡眠モードになってしまう可能性あり（リラックスモードで普通にご就寝してしまうので起きるしくみを必ず用意してください）
オフィスでの昼寝パターン③立って昼寝
立って昼寝は、最も斬新な方法です。
転倒した場合は、位置エネルギーをそのまま受けてしまうので危険です。
上記の動画のようなアイテムを使って、固定したほうがいいかも！
何も使わずに立ったまま寝ようとすると、だいたい眠りに落ちる瞬間に目が覚めます！スタンディングチェアを使って寝たら、転倒してものすごい痛い思いをしました・・・。
仕事中のお昼寝スタイルは「立つ、座る、寝転がる」どれが好み？:まとめ
ここまで読んでいただき
今回の内容は記事の内容は
・座って仮眠なら腕または首を守るアイテムを
・寝転がって仮眠する
・立って仮眠ならしっかり固定
といった感じでした。
効果的に昼寝をするかどうかで、その後の仕事の質が全く違ってきます。
昼以降に眠くなる方は是非お昼寝を導入してみて下さい。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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