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舌から火を吹くほど美味い!?トウガラシステーキの衝撃

家族で仲良くトウガラシステーキをいただきました!

え?子供にトウガラシは辛すぎなんじゃないの?

大丈夫、このトウガラシは辛さゼロ、旨さ100の「牛肉の宝石」とも呼ばれる逸品。

辛くなくてもお味は舌から火を吹くほど美味しい。

ここで言う「トウガラシ」は、あの辛い調味料ではありません。牛の肩甲骨の付け根にある、一頭からわずか500グラムしか取れない希少部位なのです。その形が唐辛子に似ていることから、この名前が付いたそうです。

トウガラシの調理方法:辛くない辛さへの挑戦🍳

基本的には塩コショウ振って焼くだけです

今回、このトウガラシを以下の方法で調理しました

初めての食材に緊張しています!

  1. 室温に戻したトウガラシに、塩・コショウで下味を。(辛い唐辛子は使いません!)

  2. フライパンを熱し、サラダ油をひく。(辛さはゼロでも、調理は熱々で)

  3. 表面を強火で1分~3分ずつ焼き、ミディアムレアに。(熱さと旨さは比例します、たぶん)

  4. フライパンからあげて5分ほど休ませる。(旨味を閉じ込めて、そう書いてあった!)

  5. 食べやすい厚さにスライスして完成。(うめぇ!)

味わい:舌を裏切る衝撃の美味しさ🥩

また、完成品を撮るの忘れて次女が切るのに苦戦してたやつです!

最初の一口で、私の味蕾は混乱しました。見た目からは想像できない、驚くべき味わいが広がったのです。

  • 繊維が細かく、驚くほど柔らかい食感。(辛さではなく、柔らかさで舌を攻めてきます

  • 濃厚な肉の旨味が口いっぱいに。(辛さの代わりに、旨味で口の中が火を噴きます

  • 脂身が少ないのに、ジューシーな味わい。(辛くないのに、ジューシーな罠

まあ、一言でいうと・・・これうめぇええええ!

まとめ:辛くないけど病みつきになる味

トウガラシステーキは、その名前とは裏腹に、辛さとは無縁の絶品料理です。牛肉好きの方々には、この「辛くない辛さ」をぜひ体験していただきたい。

お店のメニューで見つけたら、店員さんに「辛くないですよね?」と確認しつつ、勇気を出して注文してみてください。きっと、辛さとは無関係の新しい牛肉の魅力に出会えるはずです。

警告:このステーキを食べると、他の部位が物足りなく感じる可能性があります。トウガラシ中毒(肉)にご注意を。

おまけ:デザートはロールケーキ

お肉を食べたあとはお口直しにスーパーで買ったロールケーキ。

切れているロールケーキでさえ、上手に取り分けられない自分に絶望しました!

『私に足りないのは経験だ!』

という事で、お肉も初めて一人で焼いてみました!これでいい?これでいい?と正解がわからず手探りで💦晩御飯の中メインの肉だけしか焼けませんでしたが、凄く疲れました・・・

高い肉=緊張=美味しい=不器用族疲れる

ここまで読んでいただき

今回の内容は


といった感じでした。

食材は、子供が食べられるかどうか?というのが選ぶ基準になっています。
そのため、なかなかステーキとか食べられないんですよね・・・。

子供はステーキよりハンバーグ!

今日は久々のステーキに大満足です。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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