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器用vs不器用の3つの違い【完全主観】

皆さん、料理や工作は得意ですか?

私は不器用すぎて、料理はモタモタするし、 DIYもいつも残念な出来栄えになります。

そんな私が、器用な人と不器用な人の違いを 徹底的に調べてみました。

【器用な人は】出来たものをイメージできる

【器用な人は】細部まで見ている

【器用な人は】力を抜くのが上手

この記事では、器用vs不器用さんの3つの違いを 私の失敗談を交えて紹介します。

器用vs不器用の違い①【器用な人は】出来たものをイメージできる

器用な人は、作業を始める前に『完成品のイメージ』を明確に持てます。

先日、コンパクトティッシュのケースって可愛いのがないよねとパートナーに言われたのですが、私はそこで諦めました。

一方で器用なパートナーは、自分で作るという選択肢選んだんです。

パートナーが作ったティッシュケース

完成品をイメージ出来ることが器用な人との違いなんじゃないかなと思います。

逆に、完成品がイメージ出来るくらい経験を積めばある程度は不器用を克服できるかもと思います。

器用vs不器用の違い②【器用な人は】細部まで見ている

器用な人は、作業中の細かな変化や 微妙な違いに気づくことができます。

でも、不器用な私は...DIYの時などもバランスが崩れていたり、まっすぐのはずが斜めになっていることにも気づけません。

単純な忍耐力ではなく、細部までしっかり見る集中力と俯瞰してバランスをとることの両方が出来ている人は器用なんじゃないかなと思います。

器用vs不器用の違い③【器用な人は】力を抜くのが上手

器用な人は、必要な時に力を入れ、 不要な時にはうまく力を抜くことができます。

ところが、不器用な私は上手く力を抜くことが出来ないんです。

小学校の時の音楽会のリコーダーの練習で、「そこ!わざと変な音を出すの止めなさい!」と怒られました・・・指で穴を押さえるのに必死でイメージ通りに指が動かない・・。わざとじゃないんです・・・

こちらもたくさん練習して、当たり前の作業にしてしまえば力を抜いて上手に出来るようになる可能性があると思います。

器用vs不器用の3つの違い【完全主観】:まとめ

ここまで読んでいただき

今回の内容は器用vs不器用の3つの違い

・出来たものをイメージできる:完成形を頭に描こう
・細部まで見ている:日常から観察力を磨こう
・力を抜くのが上手:体の緊張と弛緩を意識しよう

の3つでした。

不器用な私でも、これらのポイントを意識すれば、 少しずつ器用になれるかもしれません。

パートナーがDIYをしようとした時にのこぎりを渡されて「切って!」と言われるようになりたいです!
※のこぎり・釘などを任されたことがありません。
唯一任されるのが「運んどいて!」です・・・・

それでは、最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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