ソーリー。ソーリー。ソーリー…
2024年 8月8日(木)
昨日の景色…
〈気になる記事・後半…〉
「県民の生命を守る責任がある」 米軍兵士による「性的暴行事件」玉城デニー沖縄県知事が日米両政府に情報の共有を求める
(記事本文抜粋…)
8月7日、玉城デニー沖縄県知事は日本外国特派員協会(東京都)で記者会見を行い、県内における米軍人の犯罪に関して、米国と日本政府の双方に情報の共有と再発防止を求めた。
「県民の声を直にとどける」知事は近日中に訪米の意向
沖縄県が1972年に日本に返還されてから2023年までの51年間、県内では米軍構成員など(米軍人や軍属とその家族)の刑法犯が6235件摘発されてきた。
そのうち、殺人や強盗、不同意性交などの凶悪犯の摘発は586件(759人)だ。
7月、一連の事件を受けた沖縄県が日本政府に抗議したところ、林芳正官房長官から「在日米軍の犯罪に関する情報共有」の方針が示された。
だが、その方針は「被害者のプライバシーに配慮しながら、可能な範囲で情報共有を行う」というもの。
玉城知事は「『可能な範囲』ではなく、事件発生後から、迅速な情報共有が必要だ」と不満を示した。
玉城知事は「沖縄県民の声を直にとどけるため」と、速やかに訪米を行う意向を示した。
👉この51年間の…
沖縄県におけるその「米軍構成員」による日本人に対する犯罪が6000件以上…。
そのうち、殺人や強盗、不同意性交などの凶悪犯の摘発は586件(759人)だという…。
これを単純計算しても…
毎年100件超えの犯罪があり…
そのうち凶悪犯罪が毎年10件はあるという事に…。
それが全部、沖縄県に滞在する米軍関係者によるものだという…。
これって…
はっきり言って「植民地」みたいなものですよね…。
未だに…
その地でやりたい放題な状態…。
しかも…
沖縄県内で起きた米軍関係者による犯罪が…
米軍や日本政府によりその事実が伏せられているという…。
いつの時代の…
どこの国の話ですか〜
でもそれが今の沖縄県の現実…。
未だに戦後の占領下のような扱い…。
もはや…
いくら日本政府にモノを言っても…
何の解決にもならない状態…。
何せ…
「日本駐在ア○リカ政府」
ですから…。
「県民の生命を守る責任がある」
そんな玉城デニー沖縄県知事の強い想いから、その県民の声を直にアメリカ本土に届けるべく訪米されるとのこと…。
もはや間に入っている日本政府は役に立たないようです…。
アメリカ本土でデニーさんが県民の声を届けたとしても、その悲痛の声がアメリカに響くかどうかは分かりません…。
でも…
その「想い」と「姿勢」に「行動」は…
沖縄県民の50年間以上の“無念”の思いには強く響くはず…。
今…
そんな“使命”を背負った日本の地方都市のリーダーたちが、その良心に従った勇気ある言動・行動に出ています…。
そしてこの流れは…
他の地方都市のリーダーたちも見習い引き継ぐべきです…。
それにそぐわないリーダーは…
早く退いてください…。
保身はやめてください…
これから…
本当の日本を取り戻し…
本当の日本にして行くために…
今、そのために動かなければ…
オッペンハイマーさんのように…
その後ずっと『ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。』と心の中で謝り続ける事になります…。
そしてあの世に行ってからも…
そしてリーダーだけでなく…
わたしたちひとりひとりも…
その良心に従って、正しい選択と正しい判断が求められています…。
「自分ファースト」
「自分だけ」
なのか…
それとも…
〈気になる記事・前半…〉はこちらから…
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