ヴァランシエンヌ

人生の残り時間が気になる、アラフィフ主婦です。2024.10~近畿大学司書資格取得コース科目等履修生。当面は勉強に関する内容が主になります。オペラ/旅行/ドイツ/北海道/某ロシア人バス歌手❤️その他はブログhttps://valencienne-tea.com/ にて。

ヴァランシエンヌ

人生の残り時間が気になる、アラフィフ主婦です。2024.10~近畿大学司書資格取得コース科目等履修生。当面は勉強に関する内容が主になります。オペラ/旅行/ドイツ/北海道/某ロシア人バス歌手❤️その他はブログhttps://valencienne-tea.com/ にて。

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  • 近大司書

    30代半ば〜10年間無資格ながら図書館勤務⇨紆余曲折を経て50代半ばで司書資格取得に挑戦です。

最近の記事

大腸内視鏡検査を受けることに

10月上旬から、いつものお通じがゆるく。。。 元々固めなんだけど、ゆるい状態が、かれこれ1ヶ月半ほど続いてる。 7月末に仕事を辞め、8月中旬から胃の調子が優れず、9月上旬に胃カメラを受けたんだけど、結果は「逆流性食道炎」で、胃に大きな疾患があった・・・ということではなく。 それで、消化器内科の受診はフェードアウトする予定だったのに。 10月に入ったら、なぜか軟便が続き。。。いつでもお腹がゴロゴロして困る。。。ってほどではないのだけど、 時には、前日に食べた野菜の一部がそ

    • 進捗状況(2024.11.10時点)

      司書資格取得のため通信制大学の勉強を始めて、実質的には3ヶ月目に入りました。(学籍は10月発生ですが、テキストが届いたのは8月上旬なので) この間の進捗状況です。 ・情報サービス論 10/1レポート提出 →  再提出 → 10/31合格  11/10科目終末試験受験 ・図書館情報資源概論 10/1レポート提出 →  採点待ち (既に42日経過。。。)  11/10科目終末試験受験 ・図書館情報資源特論 10/15レポート提出 →  採点待ち  11/10科目終末試験受験

      • 世の中そんなに甘くない

        10月に入って、いよいよ近畿大での司書取得科目等履修生としての学籍が有効となったので、これまでちまちまと書き溜めたレポートを提出できるようになりました。 近大のレポートはとにかく「提出」して受理されたら(「あああああ」などで字数を埋めるだけの内容ではダメですが、再提出となっても大丈夫)試験も受けられるし、面接授業2科目(スクーリングorメディア授業)の申し込みも出来ます。 司書資格取得の為に必要な単位のうち、「情報サービス演習」と「情報資源組織演習」の最低2科目は、面接授

        • 240805-雲の上の図書館@高知県梼原町

          建築家・隈研吾氏の設計した美術館が早々と老朽化して、どーいうこと?!的なツイート (ごめんなさいね、どうしてもXとかポストって言いたくないの)が、にわかにTwitter上を賑わせています。 そういえば期せずして、氏の設計建築を見てきたばっかりだと思い出し。 8月上旬の四国旅行で訪れた、高知県梼原(ゆすはら)町の「雲の上の図書館」です。 ネットで検索してみると、非常に評判がよろしい。ワクワクする!とか、木の温もりを感じられるとか、おしゃれ!とかね。 司書資格取得の為の勉強

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        • 近大司書
          4本

        記事

          大学の課題レポートって難しい

          近畿大学の科目等履修生として司書資格取得コースを選んで、アラフィフ女子大生となって早1ヶ月以上が経過しました。 この年になってからの勉強自体は楽しくて仕方ないのですが、その楽しさに思いっきり水を刺してくるのが「レポート作成」でございます。 (はぁぁぁぁぁぁぁぁ=====) 大学の通信教育というのは主に 「テキストを読んで課題に関して大体2000字くらいにまとめてレポートして下さいね。。。」 という単位の取り方です。公私共に書くことは好きだし、労を厭わないわ!とタカを括って

          大学の課題レポートって難しい

          アラフィフ女子大生、司書資格取得を目指す

          5年間勤めた関西某地方の某老舗旅館のフロント業務を退職して、はや1ヶ月。 この間「ヒマ・・・💧」と思った日は(残念ながら?!)1日たりともありませんでした。 ちょこっと旅行したり、ってのもあったんですが、 一番の理由は、通信制大学の科目履修生として近畿大学の司書資格取得コースに入学したこと。 学籍は10月からとなりますが、既に入学手続きは済んで、テキストもどっさり送られてきてまして 「さあ、いつでも勉強しなさいね」 という状況が整ってます。 実は私、2006年〜2016年

          アラフィフ女子大生、司書資格取得を目指す

          240410 東京春祭 歌曲シリーズ vol.38 ルネ・パーペ(バス)&カミッロ・ラディケ(ピアノ)@東京文化会館小ホール

          プログラム: モーツァルト:無限なる宇宙の創造者を崇敬する汝らが K.619 ドヴォルザーク:《聖書の歌》op.99 休憩(20分) クィルター:《3つのシェイクスピアの歌》 ムソルグスキー:《死の歌と踊り》 [ アンコール曲 ] シュトラウス:献呈

 
シベリウス:安かれわが心よ

 シューマン:若者のための歌のアルバム 作品79より
第21曲子供の見守り トリのムソルグスキー以外は未聴。予習しようか迷いつつ、もうぶっつけ本番でもいいか〜〜それなりに楽しめるだろうと踏

          240410 東京春祭 歌曲シリーズ vol.38 ルネ・パーペ(バス)&カミッロ・ラディケ(ピアノ)@東京文化会館小ホール

          240317 小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトXXモーツァルト:歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」@ロームシアター京都

          「コジ」は大好きだし、かつて名フィオルディリージとして一世を風靡したバルバラ・フリットリがデスピーナとして歌うということで、初めてのロームシアター京都へ出かけて参りました。 (今回はお友達とランチ+幕間でお喋り&オットと何年ぶりかで一緒に観劇という、イレギュラーな形w) 演出はオーソドックスで、まあ誰が見ても安心できる(いわゆる「初めての人にもおすすめできます!!」ってステレオタイプ的な)美しい衣装と舞台。(ただし結末は和解したのかどうか、微妙な含みを持たせていた) オー

          240317 小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトXXモーツァルト:歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」@ロームシアター京都

          240204 N響第2004回定期公演 Aプログラム ショスタコーヴィチ/交響曲 第13番 変ロ短調 作品113 「バビ・ヤール」他

          2024年2月4日 (日) 開演 2:00pm NHKホール 曲目 ヨハン・シュトラウスII世/ポルカ「クラップフェンの森で」作品336 ショスタコーヴィチ/舞台管弦楽のための組曲 第1番 -「行進曲」「リリック・ワルツ」「小さなポルカ」「ワルツ第2番」 ショスタコーヴィチ/交響曲 第13番 変ロ短調 作品113 「バビ・ヤール」* 指揮 : 井上道義 バス : アレクセイ・ティホミーロフ* ※ 男声合唱 : オルフェイ・ドレンガル男声合唱団* コンサートマスター:郷古 廉

          240204 N響第2004回定期公演 Aプログラム ショスタコーヴィチ/交響曲 第13番 変ロ短調 作品113 「バビ・ヤール」他

          240203 エウゲニ・オネーギン(エフゲニー・オネーギン)@新国立劇場

          かつて関東住みだった頃には、定期会員にもなっていた新国立劇場。 新国での観劇は8年ぶり、日本でオペラを観るのは2019年の松本以来、5年ぶり。 色んな思いをじわじわ噛み締めつつ、の鑑賞となりました。 2019年、コロナ直前の年は日本における「オネーギン」の当たり年でした。 8月に松本・セイジオザワフェスティバルでの「オネーギン」と、10月に新国立劇場で新演出の「オネーギン」 松本の方へは3公演全て通いましたけど、新国の方は、東京まで行く体力・気力が湧かなかった+最終日は確

          240203 エウゲニ・オネーギン(エフゲニー・オネーギン)@新国立劇場

          ショスタコーヴィチ交響曲13番 対訳の紹介

          先日(2024年2月4日)NHKホールでのN響定期公演へ行ってきました。メインの演目はドミトリ・ショスタコーヴィチ作曲、交響曲13番です。 この公演は前日の2月3日にも演奏され、その初日の公演が明日(2月8日)NHKーFMの「ベストオブクラシック」で放送されるに当たり。。。 2013年にこの作品の全訳を試み、とある場所へアップしてあるものを、こちらでも紹介しておきます。 本当はN響での公演前に紹介しようかと思っていたんですが、機会を逸してしまい。。。 しかし、ラジオやテレ

          ショスタコーヴィチ交響曲13番 対訳の紹介

          231122-29 4年ぶりの海外遠征@北ドイツ一人旅その2・航空券

          漠然と「11月にドイツへ行く」と決めたものの、具体的に航空券やらなんやらの旅のパーツはおろか、日数についても、なかなか最終決定できませんでした。4年間の海外旅行ブランクですっかり、判断力が鈍っています。 そもそも、コロナ禍の制限が撤廃されてからも、なかなか渡航に踏み切れなかった理由は幾つかあって。 ・1「航空運賃の高騰」 元々航空運賃の安い冬場を狙って年1の追っかけ遠征を続けてきた身として、エコノミーでは10万円台前半、あわよくば10万円を切る価格が自分の中での「適正価格

          231122-29 4年ぶりの海外遠征@北ドイツ一人旅その2・航空券

          231122-29 4年ぶりの海外遠征@北ドイツ一人旅その1・わたしを突き動かしたもの

          「そろそろ、いいかな・・・」 2023年。コロナ禍による渡航制限が解けてほぼ1年。 関西地方のとある老舗旅館で予約係として勤めるアラフィーの私。円安が後押しして、海外からの訪日客を連日迎える毎日に、ほとほと疲れ果てている。 「私ももう若くないんだし、そろそろ追っかけ遠征復活させたいわよ。。。」 春から夏にかけて怒涛の勢いで外国人のお客様をお迎えし、時には得難い交流を持てる喜びはあれども、回数を重ねるにつれ 「自分の楽しみを、このまま葬り去っていいの?!」 という気持ちがム

          231122-29 4年ぶりの海外遠征@北ドイツ一人旅その1・わたしを突き動かしたもの

          231022 大西宇宙バリトン・リサイタル@滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール

          お友達に誘われて、実にコロナ禍以降、約4年ぶりにコンサートホールへ足を運びました。 行ってよかった、人の声ってやっぱりいいなあ・・・としみじみ感じた次第です。 大西さんは言わずもがな、私にとっては2019年(コロナ禍前の直前の年)8月、松本の「エフゲニー・オネーギン」でのタイトルロールの印象が強烈に残っています。 日本人離れした声の厚みと容姿、体格。日本人でもこれだけの逸材がいるもんだ、いずれ海外の主要都市のオペラハウスで活躍できるだろうな…と思っていました。 その後の

          231022 大西宇宙バリトン・リサイタル@滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール

          もしコロナが収束しても

          元には戻らないものがある…と最近思う。 コロナにかかわらず、多分遅かれ早かれ、そういう時はいずれやって来たのだろうけど。 もっと早くにコロナが収束していたら、多分元の状態にすんなり戻ったのかもしれない。 でも2年近く、時間が止まったような状況の中で、周囲の人々や環境が少しずつ変わってきて、そうなるとどう考えても、あの頃に戻れる気がしないのだ。 自分の時間を自分でマネジメントしたい。 50歳を過ぎて、そういう気持ちがこの数ヶ月で急激に強くなった。 来年は勝負の年になる気が

          もしコロナが収束しても

          モデルナワクチン接種1回目

          65歳未満で既往症もなく、医療従事者でもない私が早々と打てた理由はこれです。 先に報道発表があり、それまで全く聞いてなかったので寝耳に水。 N市からの正式な通達〜職場での取りまとめの締め切りまで、丸一日ないほど急に決まったので、あれよあれよな感じでした。 観光業での接客とはいえ、もっと先に打つべき人たちがいる中、なんだか申し訳なく。。。(60代前半の夫よりも先に打ってしまった(*_*)) ここにきてワクチン不足が囁かれ、未だ医療従事者やエッセンシャルワーカーの方々の接種も

          モデルナワクチン接種1回目