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フリーランスの食生活の変化と驚き

彼女は管理栄養士です。
食には人一倍、こだわりがあります。

ダメ食生活だったこれまで

自分は、今まで1人の時は、外食が多く、Uber eatsやコンビニ頼み、夜も飲み会に行ったり、編集が立て込んでいたら食を抜いたり(気づいたら食べてなかったという事が多いんですが)

付き合い始めてから、ジュースを飲んでいたり、変な時間に食べたりしていたら、よく注意されていました。
だんだん、水、炭酸水などが多くなり、お酒の量も減り、夜中に食べるなんてこともなくなりました。

食生活が激変

同棲を始めたら、ほぼ自炊生活。
といっても、私は彼女が作っているのを、助手のように手伝っているだけが多いのですが…。

これまで一人暮らしが長く、ほぼ外食の男にとって、週に何度かスーパーに行き、「ここのスーパーだと卵が少し安い」「こっちの店のが野菜が安くて新鮮」など、気にしたこともなかったのですが、今では、週に2、3回は、一緒に買い物に行き、食材を買いだめしています。

野菜とタンパク源のバランス、お米の量なども考えてくれていて、彼女はとても有難い存在です。

体調の変化

割とこれまで塩分が多く、お酒や添加物もあまり気にしてこなかったので、そのせいか、手足が痺れてたり、浮腫んでたり、半日ぐらい眠かったり。

それが今では、そんな悩みがほとんどなくなりました。
毎朝、すっきりと起きられますし、昼に急に眠くなったり、ダルくなったりすることもありません。

味覚の変化

最近、ものすごく感じるのは、味に敏感になってきたこと。

ウチでは、鰹節を毎日、自分で削り器を使って削ってダシをとっています。
すでに削ってあるカツオのパックや、粉のダシとは、雲泥の差。
これに慣れたせいか、先日、外食をした時に飲んだ味噌汁が、明らかに粉のダシで「あれ?美味しくない」って思っちゃいました。
これまで、そんなことに気づくほど繊細じゃなかったんですが。

また、我が家では、味塩や上白糖もないので、こうした塩辛さ、甘さにもだんだん敏感になってきました。

健康的になり、食がより楽しめる生活。
やっぱり、身体が資本ですから、こういうところが、彼女と結婚できる喜びの一つでもありますね。

最後に…今、自分でも少しずつ作れるようになろうと、ちょっとずつ努力もしています。笑

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