子供連れの母親の夢《Dream Diary 41》
xxxx年/06/10(x)
どこかの街中で、制服姿の若いOLが子供連れの母親に向かって何かを話していた。子供は小学校高学年くらいの姉と、もっと小さい弟の二人だった。その母親の夫とOLは不倫関係にあり、OLは母親の前で彼女の夫の名前を平気で口にしていた。例えばマサオが‥とか、カズヒコが‥という風に。だが夫の実際の名前はピサヌチャイ・スワンミサカワンだった。話が終わるとOLは自分の職場のあるビルに帰って行った。すると母親と子供の三人は、そのビルの方を向いて並んで手を繋ぐと、姉の方が何かを強く念じながら短く鋭い叫び声を発した。すると建物の中心部から上下左右斜めに真っ赤な亀裂が走り、次の瞬間、ビルは大爆発を起こして崩れ落ちていった。若いOLは間一髪で難を逃れ、不倫相手のチューチャイ・ルークパンチャマと一緒に、崩れ落ちるコンクリート塊の間から慌てふためいた様子で走り出て来た。二人の顔は恐怖でもの凄く歪んでいた。OLの不倫相手は母親の夫のピサヌチャイ・スワンミサカワンではなかったのか? いや実はアヌワット・ゲーオサムリットが不倫相手だったのだ。OLの? それとも母親の? 実は母親にも不倫相手がいて、その男の名前はスアキム・PKセンチャイムエタイジムだった。OLの名前はジョムホート・キアタディサックであり、母親の名前はケム・シッソーンピーノーンだった。更に言うと、子供の姉の名前はガオグライ・ゲーンノラシン、弟の名前はスーパーレック・キアトモー9であった。ちなみにビルの正式名称はブアカーオ・ポー . プラムックビルだったと言う。
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