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2020年4月の記事一覧

ミュージカル作品紹介vol.12/サンセット大通り

ミュージカル作品紹介vol.12/サンセット大通り

「外出自粛」って世間はどの程度実施して「頑張っている」と言っているのでしょう?

出勤をしなければならない、介護の必要がある、とかやむを得ない事情がある限り制限することは出来ないと思いつつ、私はこんな疑問を持ってしまった。

と言うのも、昨日のオンラインミーティングで会社の人から「このままだと心が病んでしまいそう」という言葉があったので、「そうですよね、週二回の買い物くらいしか外出ないですもんね」

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勘違いアレコレ

勘違いアレコレ

もう随分前の話題になってしまったけど、こんなツイートが僕のところにも回ってきた。

僕はこの箱を見た覚えがないのだけど、確かにパッと見では、頭身の極端なおじさんと思い違いをしても不思議ではない。

ちょっと分析的に見れば、顔のしたに4本の線が伸びていると、それを四肢とみなしがちであるからこういう見間違いが起こるわけで、心理現象で言うところの「パレイドリア」と言ってよさそうだ。

逆三角形に配置され

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やっぱり教師にはなれない

やっぱり教師にはなれない

毎日家で仕事をする。週末も家で過ごす。

段々この生活に慣れつつも、変な感じ。この間の日曜日に今週分の食料を求めにスーパーに行ったのだけれど、「密」を感じるほど人が沢山いて、久々の外出だったのに気分転換にならず疲れてしまった。

新型肺炎の影響でスーパーの店内でも変化が見られてきた。

まず、レジ前はソーシャルディスタンスを守る線が引かれており、店員さんはマスクと手袋を着用。店員と客の間には透明の

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ビニールカーテンの向こう

ビニールカーテンの向こう

この流行感冒の世にあって、接客業に携わる人々に対し、客はもっと労いの精神を見せるべきだという風潮が強まりつつあるらしい。

(僕だって潮目を読むのにYouTuberくらい参照するのだ)

謝罪と違い、感謝はいくらしても余分ではないという意味において、これは賞賛すべき流れである。いま矢面に立たされているのが、小売業でお客さんと接している人たちであることは確かだし、そうした人たちはもっともっと感謝され

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「友情・努力・勝利」に涙する

「友情・努力・勝利」に涙する

緊急事態宣言が出て1週間が経つ。

宣言が出た翌々日からは完全な在宅勤務に移行した。約1週間の在宅勤務をするなかで強く思ったことは、

「何ら問題無いな……」ということだった。元々リモートワークはしばしば実施していたわけだけど、毎日となると流石にどうなのだろうと正直思っていた。

しかし本当に、何ら問題が無かった。週に2回チームメンバーとビデオ通話をつなぎながらランチをして、日々の困りごとや相談ご

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伏字の身の上

伏字の身の上

ナントカ事態宣言の影響を受け、仕事場の営業時間が大きく変わった。

ほぼ「看板通り」の時間となった、と言えばお分かりいただけるだろう。なにぶんインフラみたいな性質を持った仕事だから、ちょっとやそっとで店を閉めるわけにはゆかないのである。

僕の就業時間としては、夜から朝までだったものが、夕方から深夜までというかたちにシフトした。相変わらず法外な労働時間であるのは慣れたものだし、生活リズムそのものに

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緊急事態でも花は咲く

緊急事態でも花は咲く

ついに緊急事態宣言が出ましたね。

東京都民としては、やっとか〜って感じ。ようやく私の会社も重たい腰を上げ、全員リモート体制の本格化。

正直この緊急事態宣言が出なかったら、感染リスクを抱えてオフィスに行き続けることになっていたと思うから、タイミングの早い遅いは人それぞれあると思うけど、個人的には安倍さんとりあえずありがとうと思っている。

さてさて、私はリモートの方が確実に仕事が捗る派なので仕事

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同じ映画を何度楽しめるか

同じ映画を何度楽しめるか

博物館も美術館も、軒並み閉館やら会期延期、または早期終了の憂き目を見ているのが大変にやるせなく、他にやることのない僕こと下等遊民は何をしているかというと、映画を観るようになった。

ちょうどアマゾンプライムには加入していたから、家で引き籠るのはどれだけ続いても全く苦にならないところだったが、折しも好きなアニメの劇場版が2月末に公開されたので、3月の中旬に観に行ってきた。

映画としての出来はすごく

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年度末は厳しかった

年度末は厳しかった

以前「すっかり忘れたnote更新」という記事を書いたのだけれど、今回はもう忘れたどころではなく昨日の時点では1ミリも思い出せなかった。

ちょこちょこ書いたり各種SNSで発言したりしているのだけれど、1月からとにかくフル稼働で仕事に臨んできた。

中でも3月の残業時間は私の中で見たことのない時間になっていた。世間的には平均残業時間なのかもしれないけれど、残業時間ゼロを本気で毎月目指してきた私にとっ

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