2019年12月の記事一覧
2019まとめ―今年買った本の冊数ほか―
昔からそうなのだが、この年末特有の雰囲気は苦手だ。
特に何があるわけでもないのに、何かやり残したことがあるような、何か急いでやらなくてはならないような、言いようのない焦燥感。
もちろん暦はおろか曜日とも無縁の生活を送っている下等なる遊民の身としては、年末にこなすべき任務など皆無である。
それでも圧し掛かってくるこの寂しさは何なのだろうか――。
そういうわけで、総決算するほど内容のある生活は
ミュージカル作品紹介vol.9/ウエストサイドストーリー
引き続き仕事楽しいモードの私なのだけれど、ここのところ「考える」ような仕事が多くなってきた。
この「考える」っていうのは「イチから」っていうもので、何か既にあるものに対して意見を言っていくというよりは、目指すべき状態があってそこに対しての具体的な活動計画を立てる、みたいな。
久しぶりにこの仕事はしんどいな〜と感じているわけでございます。4月くらいになったら解放されるかしら…
とか思っていたら
どこまで高い本を買えるか
古本のコレクターとしてはけっこう精力的に活動している方だと自負している僕だが、実のところ、1冊あたりに出す金額というのはかなり制限している。
といっても意識的に「〇〇円まで!」と絞っているわけではなくて、「さすがに本1冊にこの額は出せないよな」という理性が未だ辛うじて働いているというだけの話である。
具体的に言うと、古書展でガッサリ抱え込む本はだいたい千円まで、その中に数冊紛れ込ませる特に良い
本日もYouTube日和
今日は急遽、野放しちゃんとからしちゃんと『ロカビリー☆ジャック』を観てきた。タイムリーだしミュージカル紹介の記事を書こうかとも思ったけれど、オススメかと言われるとううん…と思い悩んでしまったため、別の話題にすることを決めた。
最近野放しちゃんとからしちゃんにヤケに会う(良い意味で)んだけど、毎回最近ハマっている動画の話をしてしまう。ほぼ取り憑かれているレベルで毎回必ず話題に挙げている。
今日は