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ただのエッセイ

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#自己肯定

誰がピンク色を着ても良いし、それを批判することを正当化する理論は存在し得ない。
ピンク色を着る者を批判するなんて、ただ羨ましいだけだろうに。
その自由を羨むなら己も自由になればいいだけ。その方が生産的。
なのにそれをしない、臆病だからだ。
何故臆病なのか?自尊心が欠けているから。

自尊心に満ちていない。これが問題。
自分の権利を侵害されることが不当である認識を多くの人間が持っていない。だから、法律という既にあるルールを無視して根拠のない非生産的なルールもどきでお互いを縛り続ける。
本質を無視し、何もしないことを正当化し、行動する者を冷笑する。
不幸になる。