クリスマス塗り絵 その2
江種鹿乃子『心ときめく四季のワルツ』より「2匹のリスさん」
今回はポスクロではなく、日本国内にいる文通相手にクリスマスカードとして、送ろうと思って塗ってみた。
文通相手には、塗り絵をあまり見せたことがない記憶。SNSのアカウントも知らせていないし。そもそも今はそのSNSも非公開にしているし。
喜んでもらえるといいな。
もっふもふのリスさんたちの尻尾や、コートの質感に拘りました。
白ペンを使ってハイライトを入れているのだけども、写真ではわからない、なあ。。。残念。そういうものだけど。（ラメペンもそういう運命をたどることが多いようだ）。
実物はきらきらしてるのにねって言う。
今回の絵は、ホルベインという色鉛筆で塗っている。
ポリクロモスや色辞典よりも、芯が柔らかく、塗りあがりもマットな感じになる。
ぺったり発色する。
逆を言えば、力加減を間違うと、重ね塗りが大変になる。
薄く塗っていく重ね塗りより、パステルカラーや薄めの色の色鉛筆で、濃い色たちを紙の上で混ぜて、伸ばしてということができるので、そういうやり方を好む人も多いようだ。
私はポリクロモスと色辞典派なので、ホルベインはあまり得意ではない。
けど、ホルベインも寝かせておいてもつまらないので使ってみた。
尖らせた鉛筆の先も、すぐに丸くなっていく。
もやっとしていながら、はっきり発色した線の感じが、お好きな方も多い。
私は硬めの芯の鉛筆が好きだけど。
そんなわけで、私の中ではちょっとしたチャレンジの絵になった。
完成してよかった。
【今日の英作文】
私はもう断捨離をしてもいい頃です。
It's time decluttered my things.
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