おやつ欲
仕事が終わって帰宅する時、
おやつが待ってる〜
おやつが待っている〜
そうやって、唱えて帰る日々をおくっていた。
特段甘くなくても、おやつという何かを口に入れることが、一日頑張った自分へのねぎらいというか、慰めになる。
と、思っていた。
ところが、これは違うらしい。
休憩時間にミニおにぎりを食べ、夕飯にご飯(標準量からは少ないらしいけど)を食べるようになったら、「おやつ欲」ともいうべき、「帰ったらおやつ」の衝動や、願望らしきものが、ほぼなくなってきた。
おやつがなくても、全然口寂しくないし、おやつは慰めにもねぎらいにも必須の存在ではなくなった。
それだけ、体(脳みそ)が飢餓状態だったらしい。
びっくりする今日この頃。
ご飯という、糖分だけじゃないものをきちんと食べることで、脳みそも安心してきたようだ。
この「おやついらん効果」が出るまで、おにぎり作戦は3月の頭辺りから始めているので、約1ヶ月。
本当は、おやつ欲なんてご飯と関係ないと思っていたし、砂糖断ちだって気分の問題だろうと思っていた。やめようと思えばやめられるさ、みたいな。
どうやら間違っていたらしい。
自然と無理することなく、「別に今おやつ食べなくてもいいや」と思えて、今はなくても全然平気。一日ハードでも、疲労困憊でも、関係ない。
今日はチョコを食べたい! と思って食べるおやつと、食べないともやもや寂しいからと思って食べるおやつ。
前向きに、楽しく食べられるのは、もちろん、今日これ食べると思って食べるおやつ。
その方が健康的だ。
健康は意外と簡単に作れるらしい。
最近の学び。
【今日の英作文】
「口の利き方に気をつけつつ、放言魔をめざしています。」
"While watching my mouth, I aim to become a person who says freely and directly as they feel and come up with.''
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