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【実はそれも天候かも】気象病対策はコチラ

こちらの記事は、stand.fmにて配信したラジオの文字起こしです。お時間がない方は本記事、中ほどの音声にて「ながら聞き」してお楽しみください。

お疲れ様です!談話室へようこそ!

今日は珍しくノウハウ系を話してみます。気象病対策の話です。
結構悩んでいる方が多い印象ございまして、最近自分の中でこうようやく納得のいく答えを見つけましたので、アウトプットを兼ねてシェアさせていただきます。
私の専門の嗅覚反応分析を使って仮説を立てつつ、その対処法を説明していくかという回になっております。

気象病でお困りの方はもちろんですが、たまにめまいとか頭痛とか眠気とか、あと頭の中がモヤモヤするとか、テンションが一気に下がっちゃうんだよねっという方は、実は気象病が原因の可能性っていうのもありますので、ぜひ最後まで聞いてみてください。

この番組は、人々の健康寿命を伸ばしたいうりむんが、聞いてるうちに段々健康的になっていくヘルシーな考え方をお届けするコミュニケーションラジオです。健康から現実的に人生を変えてみたい。という方は、概要欄の公式LINEからプレゼントお受け取りください。

では早速本題に入ります。
気象病これはですね、私は気圧が下がった時に起こってくるものだと思ってたんですが、 実は気圧の他にも、湿度、気温の条件が絡み合って、自律神経が乱れることで起こってくるっていうものなんですね。
さらに、気象病は天気の変化が症状を引き起こすのではなくて、元々自分の中にある不調が天気の影響を受けて増幅することで表に出てきてしまうっていうものなんです。

逆に言いますと、この元々の自分の中にある不調、これを根本的に改善すると気象病っていうのも改善されていくものとなります。

ちなみにどうでしょうか。皆さんは気象病、起こりますか?私は以前は結構起こってました。
健康的とは全く言えないような、とっても不健康な時代ですね。
眠気がひどく出たりとか、あと頭の中にもやがかかるような状態っていうのが、もう結構起こってたりとか、あとはテンションが下がって過ごすみたいなことは多かったです。
で、最近思ったのが、これ、気づいたら私なくなってたんですよ。天気で調子崩すこと全くなくなったなと思って。

で、これは多分自分の中で体質改善した中で、その根本的な大きな乱れというのが改善されたからかなと考えております。

ただ、とはいえ、いつも 私がそんなね、体の調子がバランス整ってるかと言いますと、きちんとバランス乱れてますのでご安心ください。はい、全然完璧ではないです。

ただ、乱れた時にどういった対処法をとればいいのかっていうのが分かってそれを自分で実践しているので、なんとか保ててるという次第でございます。

先ほど、気象病が、気圧、気温、湿度が 絡み合ってるっていうお話をしたんですけれども、なので本当は、仮説を立てる際に、色々な場合分けが必要になってくるんですけれども、今回は複雑になりすぎると説明が大変になってしまうので、1番シンプルな条件でお伝えしたいと思います。

人や動物は晴れの日に交感神経が優位になって、雨や曇りの日は副交感神経の方が優位になりやすいという性質があります。
プラスして、湿度が高い状態っていうのは、皮膚の水分が蒸発しづらい状態なんですね。

これまさに実は嗅覚反応分析でも、副交感神経が必要以上に優位になってる状態の時って、この体の中に水分を蓄えやすいという状態になってきてしまうということがわかるんですね。
で、こういった状態の時に何が起こるかというと、代謝が悪くなる。水分もですし、あとはそ脂質の方の代謝も悪くなったりですとか、あとは、もしかしたら胃腸など、消化器系に負担がかかっている方もいらっしゃるかもしれませんし、セロトニンの働きが弱まって悲観的になっているという方も中にはいらっしゃるかもしれません。 気象病が起こってそういう条件になっているのだとすれば、という仮定です。

いろいろな条件があるので必ずそうなるとは言えないんですけども、もしそのような状態になっているとすれば、対処療法的に試していただきたいのが血流を良くするようなアクティビティになります。例えば、心拍数の上がるような有酸素運動ですとか、筋トレ、サウナ、 あとは、熱めの全身浴、水風呂、塩を入れたお風呂に浸かるとかです。

栄養面で考えると、不溶性の食物繊維取っていただいたりとか、カリウム、ビタミンA、D、E、Kが不足しているなって思う方は、そういったものを摂取していただく みたいな、自分に合った方法、無理ないものを、取り入れていただいて、改善していくというものになります。

ただ、頭痛が起こっている時に激しい運動するのはなかなか難しいかもしれませんので、そうしましたら、スタンディングカーフレーズをやってみましょう。立ち上がっていただきまして、かかとを上下に動かして、なるべくその時に、ただ漫然と動かすのではなく、ふくらはぎの筋肉にちゃんと負荷がかかっているのを確認しながら やっていただきますと、ふくらはぎの筋肉がね、ポンプになって、血流が全身に血が巡りやすくなってきますので、試してみてください。

もしかしたら、いつもそういった運動とかもちゃんとやってるんですっていう方ももいらっしゃるかもしれないんですけども、この気象病が起こった時だけ、 いつもの交感神経よりも副交感神経が強めに出てるっていう可能性もございますので、ちょっと試してみていただければなと思います。

厳密に嗅覚反応分析でチェックしているわけではないので、全員がこうなってるとは一概には言えないんですけども・・・騙されたと思って、やらないよりはマシか、みたいな感じで、ちょっと試してみていただければなと思います。

あとはですね、 気象病ではないとは思っているけれども、しょっ中そういっためまいとか頭痛とかあるんだよねという方は、天候と関係しているかっていう記録をとっていただくと見えてくるかなと思います。
ノートとかに、日付、天気予報、実際の天気、気圧、痛みとか不調を感じた部位、痛みや不調の強度をメモしていただくと、それが 気象病なのかどうかっていうのが見えてきます。

私は、そういった天気日記みたいなものではないんですが、体調がすこぶる悪かった時に、体調日記みたいなのつけておりました。それを元にどんな時に体調を崩しやすいのかっていうのを、傾向を見ようとしてたんです。

結論から言うと、ストレスですごい自分に負荷がかかったタイミングで、もうとてつもなく体調崩してたっていうのが見えてきたんですけれども。そんな感じで、皆さんの体調管理、やってみてください。

ただ、今では私は嗅覚反応分析で3分で分析したり、チェックしたりとか、具体的なアクティビティを把握したりっていうのをできるようになったので、もうそういった日記はつけなくはなりました。

では、まとめに入ります。今日は気象病についてのお話をしてまいりました。
気象病が起こった時は試しに今回のアクティビティを挑戦していただきまして、そしてプラスアルファで根本改善に向けて、体質改善の何か対策を練っていただければなと思います。体質改善、これは最短でも3ヶ月はかかりますので、根気強く、すぐ結果が出ないからと言って辞めずに続けてみてください。
もし、今回のアクティビティを試してみて効いたよ、とか全然効かなかったぜ。っという方はぜひコメントいただければなと思います。

でも、あまりに気象病がひどい時は病院に行ってください。気象病治療が得意なお医者さんにかかった際に、水分の排泄を促してくれるような漢方薬と、めまい用の西洋の医薬品(というのも内耳が関わってくるものなので、そういっためまい用の医薬品)が出されることがあるので、調べてかかってみてください。

今回も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。なるほどねって思った方は、いいねやフォロー、コメントお待ちしております。

最後にアナウンスさせていただきます。概要欄の方に公式ラインございますので、もし、先ほどの根本改善の話で「具体的に何やればいいんだ!?」という方はぜひご登録いただきまして、プレゼントをお受け取りください。
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本日も良き日に・・・なります!次回もお楽しみに。


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