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正月休み明けが憂鬱な人へ

どーも、2025年もよろしくお願いします。URARAです。

皆様、年末年始はどんな風に過ごしましたか?
家族とゆっくりしたり、旧友と久々に忘年会で楽しい時間を過ごしたり、
旅行に行ってみたり、インフルエンザにかかってみたり、
それなりに充実していたのではないかと思います。

そんな充実した年末年始のお休みが、
1月5日で終わるという方が多いのではないのでしょうか。

今回は、「うわ〜明日から仕事かぁ、また普通の日々かぁ、連休楽しかったなぁ」って思ってる人を救うべく、こちらの記事を執筆しております。


連休明けはめちゃ重要

何事もスタートダッシュは後々に響く

最初の振る舞いって、結局後に響くんですよね。
もちろん最後に笑えればそれでいいんですけど、
最初にミスると、挽回するのには結構な労力が必要になるケースが多いです。

そう言う意味で、僕は月曜日も相当に重要だと捉えています。
(2連休明けなわけでして)
月曜日のワークが想定通り綺麗に進んで、タスクも順調に消化できて、
火曜日以降のイメージが具体で沸いた週はGOODかなと。

一方で、月曜日、なんとなくダラッと過ごした場合、
火曜日以降に皺寄せがいくことが多いです。(経験ありますかね?)
もちろん毎日大切ですが、特に週明け1日目を大切にしております。

これが大型連休明けとなると、もっと大きな話になってきます。
今回で言うと、僕らの会社は12月28日から9連休でした。
9日間休んだ後の最初の1日、明日はほんっとに重要になってきます。

明日がっつり仕事モードでやれる人とそうでない人では、天と地の差があります。

大型連休明けに暇になってしまう人

よくない状態とは「暇」です。
普段から能動的に仕事を作って、計画して、実行している人は、
正月明けだろうが、世間が休んでようが、仕事はたくさんあります。

一方で、普段が受け身な人は、そういった日には仕事があまりありません。
正直、前日までにその日の動きは完璧にイメージできてるのが当たり前です。

この時期になると、藤田様/内藤様の上記の記事を思い出します。
若い頃に本当に、意識を変えていただいた記事なので、ぜひご一読くださいませ。

じゃあどうすれば良いん?

①ある程度の想定

初日めっちゃ重要だよね!!を理解いただけたら、
「じゃあ、どうすればいいの?」の話をします

一つ目は、休みに入る前にある程度想定しておくです。
多分無意識になんとなくやってる人はいると思いますが、
ここは明確に、意識的に想定しておくと良いです。

年末に入る前に残したタスク、年明けのMTGのアジェンダ、
年始に発生しそうなタスク、初日にやらないといけないことなど、
色々想定できるものはあると思います。

この辺りは、可視化するなり、カレンダーに入れておくなり、
意識的に想定を形にしておいた方がいいです。

②休暇中の過ごし方

次に、実際休んでいる時の過ごし方についてです。
基本的に、(立場にもよりますが)休む時も全力で休んだ方が良いと思っている派です。

休み中に仕事のことが頭によぎっていると、「楽しくない」ので。

一方で、全く仕事に触れないのもそれはそれでリスクになる場合もあります。情報のキャッチアップが遅れたりしますよねシンプルに。
あとはなんとなく「大丈夫だよね・・・?」みたいな不安が発生したり。
また、休みすぎて復帰のハードルがめちゃ上がったりもしますよねw

なので、適度にチャットくらいは確認してもいいとは思います。
実際に僕は結構休みの日でもSlack /ChatWorkは開きます。
(体感、Instagram、X、LINEと同じくらい開いてます)

また、休み中でも共有したいことがあれば、
社内チャットの自由に投稿ができるチャネルなどで、投稿してみるの良いかと。
そういったタイミンングで、ストレスなく
コミュニケーションを取れる仲間は素晴らしいと思いますし。

適度に休み中も触れることで、ストレスは感じない状態で、
仕事モードへの復帰のハードルを下げることができます。

(ここに関しては、ストレスを感じないことが大前提です)

③休み最終日の過ごし方

そして最も大切なのが、最終日の過ごし方です。
ぶっちゃけここがうまくいけば、前日まではパッパラパ〜な休みを過ごしても、結構なんとかなります。

最終日の過ごし方で重要な点は下記になります。

  • 体調を万全に持っていく(多分1番大事w)

  • 連休中の情報のキャッチアップは済ませておく

  • 連休前の各タスクや案件のステータスの復習

  • 連休明けのMTGのアジェンダ確認(最低1週間分くらいは)

  • 連休明け"初日"の動き方をなるべく明確にイメージ

  • 新年の目標を決める(正月休み明けの場合)

  • 連休中に来ていたチャットの確認と返信内容の草案

最低でも上記は連休最終日に行っておくと、入りがスムーズかなと。
特に今年の正月はインフルエンザが大流行していたみたいなので、
本当に体調管理が勝負の年だったのかなと思います。

あとは僕の場合お酒を完全に体から抜いて、体力も戻すために、
連休最終日には基本的に何も予定を入れず、自分の好きなことをして、
満足度だけは確保した上で、明けに向けて準備してしまいます。

正月休み明けが憂鬱な人へ

とは言っても、連休ってめっちゃ楽しいですし、
大型連休最終日に、ちょっと萎えてしまう気持ちも超わかります。
僕ももちろんそういう時はありました。

今は結構仕事そのものや、メンバーが楽しいので、
そもそもそこまで連休明けが苦ではないのですが。

最後に、連休明けが憂鬱な方に向けて、
対策(になりうるかもしれないもの)を紹介して終わりたいと思います。

対策1:楽しさを見出す

もちろん一つ目はこれです。
仕事が楽しい人は連休明けが待ち遠しいはずです。
むしろ連休中も何かしら仕事に触れてそうですね。

これの最たる例が恋愛かなと。
職場に好きな人がいる場合、多分連休明けが恋しくて仕方ないはずですw

なので、どんな形であれ、仕事に楽しさを見出すことが、
連休明けの憂鬱対策のベストかなとは思います。
「それが見つからねぇんだよ」って方、すいません、別の記事で・・・w

対策2:小さな目標に向かって動き出す

2つ目はこちら。新しいことに挑戦すると言い換えてもいいかもです。
簡単に言うと「資格に挑戦してみる」「新しい業務に挑戦する」など、
直接的にモチベーションに繋がりそうな一歩を踏み出すことです。

特に正月明けなんてのはこの方法がめちゃ刺さるかなと。

明日から新年ですが、皆様、何か新しい挑戦はしないのですか?

僕はいくつか目をつけている資格があるので、
今日の夜、どれかに狙いを定めて、本を購入して、
自分をしっかりとモチベートしたいと思います。
(あとダイエットも始めようかなと・・・・・・・・・)

対策3:連休中もちょっと仕事に触れる

チャットを見るくらいでいいので、大型連休中でも、
1~2日に1回見ておくと、スイッチが完全に切れることなく、
そこまで休み明けハードルが上がらないのは確かです。

前提、ストレスが溜まらないのであれば、いい対策です。
僕もこれはやってしまっております。

対策4:最終日の調整

先に述べた「休み最終日」を大切に過ごすことです。
だんだんと仕事に向けて脳みそが、適度に活性化され、
完全とまでは言わないものの、連休前の、普段の脳みそに近くなります。

対策5:モチベーションが上がるコンテンツに触れる

意外とやってない人がいると思うのがこれです。
連休最終日、寝る前でもなんでもいいんで、
自分のモチベーションが上がるコンテンツに触れましょう。

僕の場合ですと、「ウルフ・オブ・ウォールストリート」という映画になります。
特にセールスたちに焚き付けるシーンは最高にテンションが上がります。
重めのMTGがある日は、出勤の電車でも必ずと言っていいほど見てますw

シンプルですが、かなり有効な手段かと思われます。
パーソナライズされていますし、誰にでもできそうだなと。

対策6:仲間を見つけて話す

似たような温度感の人って、多分結構いるんで、
そう言う人と会話すると良いかなと思います。

「明日から仕事か〜、がんばろうぜ〜」みたいな感じで、
しばらく喋ってるうちに紛れてくると思います。多分・・・笑

対策7:次の楽しみ(ご褒美)を設定する

これはあまり本質的ではないのですが、次の楽しみを設定して、
そこに向かって頑張るという方法です。
どうしても休み明けにモチベが上がらない人は、
この方法は全然使っていいと思います。

例えば、来週には連休がありますし、
冬のボーナスの使い道を考えたり、いろいろ楽しみは設定できるかなと。

対策8:最後はバカになる

「休み最高だった!!仕事も多分最高!!なんとかなるっしょ!!うい!!」って言って寝てください。(僕はこれもやってます、めちゃ効果あります)


・・・さて、ここまで長々と読んでいただきありがとうございます。
少しはお役に立てそうですかね??

大前提、皆人間なので、休み明けが多少憂鬱なのは、
めちゃくちゃ自然なことだと思います。

なので、「ちょっとでもその憂鬱が軽減されれば」と言う思いを込めて、
今回この記事を書いてみました。

ここ2日ほど、正月休みが憂鬱そうな親友と過ごしていたので、
彼にもこの記事が届くことを祈りますw

では皆様、2025年も気張っていきましょう!!!
URARAは今年も週一更新を継続できればと思いますので、
フォロー、いいね、コメントなどで応援いただけますと泣いて喜びます。

ではでは、また次回。

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