ジャーナリングを受けてみました｜「自分という問題を解読している」感覚だった？！

こんにちは。
今日は、noteのおかげで出会えた「ジャーナリング」を受けたことについて、書いてみようと思います。
ジャーナリングを受けるきっかけを作ることができたのも「はよん」さんとの出会いがあったからなんです。
ジャーナリングをして得たこと、気付きもあるし、改めてnoteをやってよかったなと思えた時間でした。

●ジャーナリングを受ける前

　ジャーナリングとは？という感じ。聞いたことあるけど、具体的に何をするのかは、わかっていませんでした。
　イメージとしては、ジャーナリングしたら、モヤモヤしてる気持ちがクリアになりそう。
何に悩んでいるか、辛い、しんどいと思っているかわからないけど、言葉で表せるようになったり、原因のヒントが見つかる可能性があるため、気持ちの面が楽になるのではないかという気持ちと、どんな感じでしていくのだろうと楽しみな気持ちもありました。
　

●はよんさんとの出会い

　今回、私のnoteに♡をくれたおかげで、つながることができました。
ありがたいし、嬉しかったです。♡してくださった方はどういう方なんだろうと、記事を読んでみると、海外に関することや繊細さん、ジャーナリングなどについて書かれていました。自分と共通している部分や共感できる部分が多くて、ご縁を感じました。ありがとうございます⭐

　その中にジャーナリングの体験を募集している記事を見つけて、気になる！と思って、応募させてもらいました。

●ジャーナリングをしてみて・・・・

　初めてだったので、説明してもらった通り、「思ったことは全部書く」ことを意識していました。自分が思った以上に、シャーペンの動きが止まらないほど、時間いっぱい書き続けていました。このことに自分はびっくりしてました😁
最初は、感覚がつかめなかったので、ジャーナリングの前に、はよんさんとお話した時に感じたことが中心に出てきました。
「記事読んでくれてることがうれしい」「緊張してる・・・」など、ほんの少し前の記憶を振り返っている感じでした
（→「●noteをやっていてよかった」に書きたくなるくらい嬉しかった）

　「今どうしたいか？」ということも踏まえながら、書いてみると・・・
「自分の生きた証を残したい」ということが書いている時間の中で、2回も出てきたのです。自分の価値観？、大事にしていること？な気がします。

体験や経験したことは、人それぞれ違います。そもそも、この前提が頭からない時は、妬みや比較してしまって、傷ついてしまうことや自己肯定感が下がることもあります。
　自分ができない、できなかった、知らなった経験をされている方もいれば、似たような経験をされていて共感につながったりするかもしれません。

　私がしたことないことに対しては、恐怖や心配事の方が大きくなって押しつぶされそうになります。そんな時に、経験談を読んで見ると、～した方が良かったことや、うまくいったことは、自分なりに真似してみることで、自分にもできるかもと思える勇気をもらえるからかなと思いました。自分がやりたいことに挑戦する時の情報収集に使っていたり、まだ経験はしたことはないけど、先に経験された方の声に救われる経験が多かった気がします。
この気持ちが自分も発信する側になりたいと思う気持ちに変っていたのかもしれません。

感情としても、「なんだろう？すっきり？余白ができている？」という気持ちも出ていました。
時間を長くとってもらっても、私の書く手は止まらなかったため、
「この感覚、算数、数学を解いている時と同じ感覚」となっていました。
この気持ちをシェアさせてもらうと、はよんさんから
「自分という問題を解いている、解読している」ということを伝えてもらいました。
本当にこの言葉のまま、ぴったり当てはまってました。
自分のことなのに、「自分とは、どんな人なの？」と自分でもまだよくわかってない部分があります。頭の中の引き出しを開けまくって、書き出すことで、私のことを知っていくプロセスが、数学の答えを出すまでにひたすら計算しているプロセスとなんか似ていると感じていたんです。
数学は答えがパッと1つでるけど、自分については正解、不正解もないから、永遠に解けない問題のようなものかもしれません。

「今は楽しいことだけを考えられるようにしたい」と出てきたんですが、
「どんなことが楽しいと思うの？」や「どの部分が楽しいの？」と聞くことで、
★パーツが出てくると教えてもらいました。
→パズルみたい！！とも感じてました。
今回はできなかったですが、さらに深堀してみて、パズルを完成できるような感覚でたのしみながらやりたいなと思いました。

●ジャーナリングをして出てきた感情に沿って行動してみた

　ジャーナリングしていた時に
「オムライスを食べたい。」といきなり出てきたのです。
（話がめっちゃ脱線してるし、なんで？と突っ込みたくなるくらいです。お腹すいてたのかな？そんな言葉1つも出てこなかったのに・・・・）
終わったらお腹すいていたのもあり、お昼ご飯は、「オムライス」にしました。
いつもと変わらないオムライスだったのに、今日のオムライスは、いつも以上においしく感じました。

　食べながら気づいたことなんですけど・・・・・

オムライス食べたいという感情がある
↓
ジャーナリングして気づく
↓
すぐに作って食べる
↓
自分が食べたいと思った欲求を満たしている
↓
心とお腹が満たされている
↓
幸せ

となっていました。

もちろん、オムライスのように書き出してすぐに行動、達成できるものばかりではないと思います。しかし、ジャーナリングを通して、我慢していたことなどが出てくるかもしれません。出てきた自分の気持ちを満たせるように、行動していくことで、自分の機嫌を自分で取ることができたり、自信につながる行動ができたり、幸せを感じられるのではないかと思いました。時間がかかりそうな大きいものが出てきた際には、行動に移せるまでかみ砕く作業をジャーナリングしたり、今回のような書き終わった後シェアできる時間があれば、新たな視点やアイディアが出てくるかもしれないな～なんて思っちゃいました。

初めてジャーナリングした身分の人が言うことではないかもしれません。
しかし、初めてしたからこそ感じられた感情かもしれません。それくらい気づきが多い機会になりました。

●noteをやっていてよかった

　はじめましての方とのZOOMは緊張するかもと思っていたのですが、noteと　いうつながりのおかげで、私の書いた記事の話から進めてくださったおかげで、緊張がほぐれてました。
「チェジュの続編ってありますか？」と聞いてくださって、嬉しくて、誰かに届いてるという実感が湧いた瞬間でした。
今書いている所なのですが、「目標は1月中に公開する」ことです。
やる気スイッチを押してもらえました👏

今までは、ビューの数や♡してもらえてるってことは・・・・読んでくれる方がいるってことだよね？という信じられない気持ちが大きかったです。
しかし短い時間でしたがお話できたことで、本当に読んでくださる方がいたり、読んだ感想を聞けたことが、嬉しくて心があったかくなる瞬間でした。
これからも、自分のペースを大事にしながら、noteを書いていきたいなと思いました。

最後に
はよんさん、ジャーナリングを受ける機会を作ってくださり、ありがとうございました🍀