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2025年1月31日 1月の振り返り


今日でもう1月も終わりです。
昨年よりは暖かいと思うのですが、
人間は楽な方に慣れるので、やっぱり寒い、と感じますね。
特に今朝はとても寒いです。
風が冷たい!
今日は念入りに防寒対策をしました。
冷えると身体の調子が良くないということを、ようやく身に染みて理解したのです。

さて、寒さに耐えながら、
この1ヶ月の振り返りをします。


読書


audibleも順調に聞けていますし、
紙の本も数冊読みました。
まだ感想をかけていないものが多いのですが、
読む速度はかなりはやいと言っていいでしょう。
読書をするにも、実は、するする読める時とそうでない時があるのですが、
この1月はするする読める時期でした。
その上。どの本を読んでも当たりで、面白く、ワクワクしながら、次々ページをめくるような、幸せな1ヶ月だったと言えます。
「アガサ・クリスティは本当にすごい」と身に染みた1ヶ月でもありました。
エンターテイメントとメッセージ性が違和感なく調和し、読者を満足させる手腕はやはり素晴らしいです。
この調子で、
来月も、楽しく読書ができることを心から祈っています。
とはいえ、audibleで、
そろそろミステリ以外を聴くべきか、以前のように飽きるまではひたすら、ミステリを聞くかを迷っています。
たまには歴史学や脳科学、全く違う分野の本を聞くことも、とても良いのです。
2月は1冊は、違う分野の本を選んでも良いかもしれません。

運動


ジムには8回行けました。
8回行くのが基本となるようにしていきたいところです。
8回以下だと、肩こり・首こり・腰痛が出るような気がします。
気持ちの問題でしょうか。
トレッドミルの速度をもう少しあげようかとも考えています。
「何かあった時に走って逃げられる程度には、走れるようになりたい」というのは、私の隠れた目的のひとつなので、
もう少し早く走りたいのです。
有事の時には、脱兎のごとく駆け出せるようになろうと思います。

最近、行っているジムでは、おじいさん同士が和やかに、スマートウォッチの使い方などについて交流していることがあり、
興味深く拝見しています。
若者や女性に慰めを求めるのではなく、高齢男性同士でも労りあったり、協力しあったりできれば、新しい時代が来るのではないか、と思うのです。
仕事と家だけではなく、別の場所を作るは誰にとっても大切ですね。

書くこと


今月もnote記事は継続して更新することができました。
自分で拍手を送りたいところです。
これまでより、より楽に更新できる日が増えてきた、と感じています。
1ヶ月の間で、なかなかネタが思いつかず、苦闘して書いたのは、数記事です。
書く力がついてきたのかも、と感じています。
ただ、小説を書くことができませんでした。
2月は、小説を書きたいです。
普通の記事より小説の方が時間がかかります。
落としどころ、結末を準備するのがとても苦手だからです。
余韻ある結末にするのは本当に難しい、と感じます。
でもこれも、繰り返し練習なのかもしれません。
noteの記事もとにかく書くというのを繰り返して、ある程度のコツがわかってきたわけですから。

家庭菜園


バジルやクレソンインゲンが寒さに倒れ、
現在は、いちご2株、大葉、ローズマリー、ディル、茎ブロッコリーが植っています。
植生の違いは、とても大きく、現在、最も元気なのは茎ブロッコリーです。
寒くてもツヤツヤと元気です。
ローズマリーが、いまいち元気がないのが、懸案事項です。
もう少し暖かくなったら、枯れていると思しき枝を刈り込むつもりです。
春に向けて、かを植えるというよりは、土の再生期間するのが良いでしょうか。
それとも、ヒヤシンスなどの花をプランターに植えるのも良いかもしれません。
ヒヤシンスも水仙も、良い香りがして、好きなのです。
春真っ盛りの花も良いけれど、初春に咲く花の凛とした美しさも良いですよね…。

短歌


最近、1日にひとつ詠んでいます。
文章と同じで、
「下手でもいいからとにかく詠む」を肝に銘じて
います。
そして、もうひとつだけ、自分だけのルールを課しています。
「お題を見た瞬間に湧いてきたイメージを逃さず捕まえる」ことです。
イメージはすぐ壊れたり、霧散してしまったりするので、そのかけらを握りしめて、
頭の中でそっと広げて、ピンに止め、
じっくりと見つめます。
小さな小さなかけらですから、拡大しなくてはそれが何かはわかりません。
そして、最後は勢いです。
見つけたら、1番勢いのある言葉にして、
握りしめずにSNSに放流しなくてはなりません。
SNSを流れていく短歌は、
放生会で放たれる魚のようなものです。
許すために解き放つ、
後のことは考えたりしません。

来月も、短歌を続けていけたら、と考えています。

仕事

この年明けで、仕事に対する気持ちがすっかり変わってしまいました。
仕事のことは今も好きですが、
以前のように
がむしゃらに仕事をやっていくという段階は、
本当に終わりを迎えたような気がします。
「仕事は人生じゃない」とここ数年考えてきてのですが、
そのことは、確信に変わりつつあります。
仕事は素晴らしい経験をくれるものだけれども、私の人生ではない、のです。
つまり、人生の主目的ではなく、手段でしかありません。
きっと2月はそのことを実感することになると思います。

さようなら1月また来年

こうして書いてみると、盛りだくさんな1月でした。
2025年は、もっとずっと新しくならざるを得ないのかも、という予感がしています。
来年の1月には、私はすっかり変わってしまっているのかもしれません。
さようなら1月、また来年お会いしましょう。


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千歳緑/code
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