ピンクの糸(もしくは水色の)
日常生活の中には、
時々、さまざまな二択に出会うことがある。
人生の岐路とはちょっと違うけど、
大切なことといえば、そうかもしれないし、
そうでもないことでもある。
ここからは想像の話。
今日、買い物をしていたら、
カップル?ご夫婦?かはわからないが、
そんなお二人とすれ違う。
女の人の手には紙袋を持っていて、
その中から箱を取り出していた。
たぶん、そう。
おそらくね。あの、あれ。
おめでたのしるしを調べるあれ。
通りすぎた後ろから「やったー」という
声が聞こえてきた。
これってどっちだったのかなぁ。
願っていた答えはどちらだったんだろ。
って思ってしまったんだよね。
「やったー」って色々考えられるよなぁ~と
なんだか頭にひっかかりながら買い物をしていた。
その後も店内で何度かすれ違うのだけど、
喜んでいるような、複雑なような、
どちらとも何ともなお二人の感じが、より一層
色々なことを考えさせた。
宿っていてよかった~なのか。
宿っていなくてよかった~なのか。
はい、ここまでが想像の話。
究極の選択までとは言わないが、
人生にはさまざま選択が付きまとっている。
どんな選択をチョイスしても、
それがあなたにとってベストに近づく、ベターな選択であるといいですね。
想像のエピソードを書きたいがために、
こんなお話を書いてみました。
皆さんはどんな選択をしています?
自動販売機で飲みたいものとか?
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
それではまた。