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髙塚謙太郎さんと峯澤典子の詩誌「アンリエット」。 9月28日に通販サイトのBOOTHと、七月堂古…
髙塚謙太郎さんと峯澤典子による二人誌「アンリエット」。 1号「湖底に映されるシネマのように…
最近、「『アンリエット』を楽しみにしています」「もうすぐ完成ですね」と数人の方から言わ…
ゆずりはすみれさんによる 「ひとり ひとり に 出会う ~はじめて詩集を読む会」 (静岡市…
7月13日(土)~8月4日(木)。 東京・豪徳寺にある七月堂古書部さんにて。 髙塚謙太郎さんと…
以前、このnoteにも書いた。今年は個人誌を作ろうかな、と。 この2年くらいの間に書いた詩…
2023年6月号から始まった「現代詩手帖」の選考委員の仕事も無事に終わり、いま、最後の対談合評のテープ起こしの原稿を確認しているところ。 人の詩を読み、選ぶという作業は、自分にとっての詩とは何かを改めて考える時間でもあり、選びながらつねに自問していました。ほんとうによい経験だったと感じています。 投稿してくださったみなさまと、わたしにはない鋭く柔軟な視点で作品の良さを引き出し、冷静かつ温かい選評をいつも書かれていた山田亮太さん、そして毎月的確かつ迅速にサポートしてくださ
昨年の10月の記事(下に貼り付けます)にも書いたのですが。 カワイ出版の創立50周年企画「笑…
今日はいつもの朝と違って、東京の西の方へと流れてゆく、少し空いた電車に乗った。車窓から…
このところ眠りにつくまえに、最近書いた一篇の詩のなかの、漢字とひらがなを取りかえたり、…
詩をどう読み、書くかは人それぞれ。 詩集をほとんど読まなくても、詩人や過去の作品をあ…
詩集を一冊作ると、「現在の自分の詩のかたちと、次に実現したいことが、自分のなかで少しず…
以前、「詩の教室」で自分の詩の書き方についてお話したことがありました。 そのときは「…
今年もカレンダーの最後の日へと、さまざまな出来事の思い出や余韻が流れこんでゆく。またすぐに手つかずの新しい年が始まるのだけれど、ひとまずは終える、区切ることへと気持ちをあえて向けてみる。年末の澄んだ夜空を流れる星々の明滅を数えるように。そうするうちに、胸のなかの雑音や雑念も一つひとつしずまって。 年が明けても、もちろん前日と何も変わらないひとつづきの時間が流れてゆくだけだし、詩作にも大きな変化や区切りはない。とはいえ、詩誌や詩集を刊行したり、新しい作品を書けば、ときには