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《雑貨屋ひとりごと》instagramで意識していること②

他の人の投稿を見るのも楽しみ。でも、みんなの投稿が自慢話しにしか思えないときはメンタル落ちているなーって、そっと閉じる。

自慢話しはしない
本人はそんなつもりないことが自慢話しのようになってしまうことがある。

「ケーキ食べてきました~♪」って店の紹介しただけでも、見るひとによっては自慢になってしまうわけで、そんなの気にしたら何も書けなくなっちゃうんだけど、自慢になってない?って意識はするようにしている。

キラキラした投稿はそのひとのごく一部。

そんなのわかっていても妬んだりひがんだりしちゃうネガティブなわたし。
だからうれしいこと楽しいことをアップするとき、誰かに同じ気持ちにさせないよう、必要以上には書かないようにしている今日この頃。


ネガティブ投稿はしない
逆にお客さんが来ないとついボヤキたくなる。『うわ今月このままじゃ支払いできないどうしよう』って心の声を誰かに聞いてもらいたくなる。

でもinstagramには、書かない。
noteには書くけど笑 使い分ける。

instagramは店の顔。店の入り口。カッコつける必要はないけど「どんな店?」って初めて開くひとにマイナスな印象を与えたくない。

自虐ネタとしてオモシロく書けるならOKとして、オモシロくなければイタいだけ。同情で来てくれるひとはいるかもしれないけれど、一時的。

ボヤキは親しいひとにオフレコで吐き出す。溜め込まないのも大事。

数字に振り回されない
フォロワー数とか「いいね」の数とか、チェックはするけど「もっと増やさなきゃ」とは思わない。

「うちの商品より、ランチに行ったカフェの紹介の方が喜ばれるんだな」とか「パンの画像はいいねが多い」とか・・なるほどねーってオモシロがる。

自分の立ち位置というか、求められているものがなんとなくわかる。
数字で見えるとわかりやすいし、数が多い方がデータとして説得力はある。参考にはするけど、むやみに数を増やすことには意味を感じない。

全然知らない異業種さんから「相互フォローしませんか」ってDMいただいたことがあった。その時間と労力、他に使った方がいい。

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