アンジュールさやか
接客、仕入れ、販売・・ ひとりで雑貨屋を運営してみて
本人は悩んでいることも、ひとから見たらネタにしか思えないかもしれない。うれしかったことも、ほかのひとには理解できないかもしれない。自己満足。物忘れ激しいお年頃だから記録させて。
「買い物のたびに消費税を払っている」って思っていたけれど・・違った💦 #ひどい #インボイスを調べてわかったこと レシートに【消費税10%】って表示されているから「消費者から預かって→あとで税務署に納めているんだろう」って思い込まされてきた。 巧妙に騙されていた。 (説明すると長くなるから下記URLご参照ください。) ← 収入は増えないのに物価が爆上がりな今、やるべきことは #消費税廃止 または #消費税減税 なのに、 さらに #インボイス制度 なんてやろうとしている
先日の記事内の動画で「個人事業主の売上の平均は500万くらい」って説明があった。 だよねー。1,000万なんてほど遠いよねー。 500万って悪くないように聞こえるけれど、年収じゃなくて売上。 つまり、仕入れとか引いたら・・・ 「年収150万円。ワーキングプアですね。」 哀しい現実。うちも似たようなもん。 崖っぷちを自転車こいでいるイメージ笑 ← 優雅に雑貨屋やってるように思われているけど、生活はカツカツ。 「夢を売る商売なんだから、そーゆーこと言わないの」って同業の
寒い。。 朝、目が覚めてもしばらくは布団から出られないさやかさんです。 パソコンも同じようで。 室温10℃以下になったらスリープ状態が解除できなくなった。。 わかる。わかるよー。 液晶画面がひんやり。 暖房を入れて待つこと30分。 起きた! よかったー ありがとーー でも毎朝これじゃあ困るから寝る前に膝掛けをパソコンに掛ける笑。 室温10℃以下でも大丈夫。よしよし。 ちなみに 寒さに弱いことをすっかり忘れていたフリーズ初日は、どうにも動かないから強制的に再起動さ
わたしは同業者も異業者も、個人店と《 共存 》したいと思っている。 それぞれの店がそれぞれ成り立つようにしたい。 そのためには「お客さんを奪い合う」んじゃなくて「お客さんに廻ってもらう」「楽しんでもらう」のがいいって考え。 住宅メーカーとか結婚式場みたいな「一生に一度」の大きい仕事は奪い合いになっちゃうのかもしれない。美容院みたいなサービス業も「信用できる店」を見つけたら他には行かないかもしれない。 でーもー パン屋とかカフェとか雑貨屋は、あちこち行くよね。わたしだけ?
無料で始められるネットショップありがたい。 自力でネットショップを立ち上げたのは2004年2月。 当時はホームページビルダーで・・って・・え?もしや知らない? 店が暇過ぎて時間はあってもお金はない。プロになんて頼めない。 当時は簡単なサイトでも依頼すれば10万円くらい必要だったと思う。 教室に通うのも苦手だからソフトを買って独学でやることに。 そのソフトがホームページビルダー。今も売ってるのかな。 めちゃくちゃ時間はかかったし、センスのないサイトだけれど、HTML用語な
「うつわの質感」「持った感覚」「使い心地」・・ 画像ではわからないことを文章で伝えることは難しい。 難しいけど、自分なりの感覚で「素敵なのー」を表現する。 撫でてみたり裏返してみたり、その商品と向き合って、拙くても自分の言葉で表現すれば、伝わるひとには伝わるもんだと思う。 以前某オークションサイトにうちでも扱っている作家さんのお皿が出品されていて、その商品説明にうちのが使われていたことがあった。 完全コピー。自分なりの表現だから間違いない。 なんとも不愉快。 って愚痴
離婚したいけどこのままじゃ生活できないじゃんどうする?って考えたのは51~52歳のころだったか(遠い目)。 年の離れた子供3人。上の2人は成人したからよしとして、末っ子は中学生。これからお金がかかる。雑貨屋だけで食べていけるほど売上はない。 さあどーする? 今の仕事はやめたくない。 だいたい資格も経験も何もないわたしを、この歳で社員に雇ってくれるところがあるとは思えない。免許は運転免許だけだし。ひー 週3~4回パートに出ようか。でも事務仕事が苦手なわたしにできる仕事って
雑貨屋をやりたいなんて考えたこともなかった。 「いつか喫茶店をやりたい」とは思っていたから、家を建てて一角でカフェをはじめたのは自分の中では自然なことだった。でも・・ まさか雑貨屋になるなんて。 カフェを開いてみたものの、お客さんは来ない。 暇な時間を使ってネットショップを立ち上げたのは2004年2月。 当時はネットショップが少なかったから、人気作家さんのうつわは売れた。 数ヶ月に1回、人気作家さんの商品が入ったときは、メールマガジンで事前に予告した上で夜9時に販売ス
他の人の投稿を見るのも楽しみ。でも、みんなの投稿が自慢話しにしか思えないときはメンタル落ちているなーって、そっと閉じる。 ■自慢話しはしない 本人はそんなつもりないことが自慢話しのようになってしまうことがある。 「ケーキ食べてきました~♪」って店の紹介しただけでも、見るひとによっては自慢になってしまうわけで、そんなの気にしたら何も書けなくなっちゃうんだけど、自慢になってない?って意識はするようにしている。 キラキラした投稿はそのひとのごく一部。 そんなのわかっていても
静岡県掛川市にある「うつわと雑貨 アンジュール」の店主です。 自宅の一角で『カフェ&雑貨』としてスタート →数年後カフェはやめて『雑貨』だけに →また数年後『うつわと雑貨』に落ち着きました。 雑貨屋に勤めた経験もなく、仕入れ方もわからないまま手探りではじめ、失敗と反省を繰り返しての個人店。 営業日も商品構成も思い立ったら変えられるのが個人事業のいいところ。 子育て真っ最中は『仕事』というより『逃げ場』だったこと。 子供の手が離れてからは『生業』であり『癒やし』となってい
店に足を運んでいただくためには「行きたい」って思っていただかないことにははじまらない。発信大事ね~ わたしがinstagramで気をつけていること、意識的にやっていること。 ・・ってフォロワー何万人いるわけでもないのに偉そうに語るな? わかる。ツッコミどころ満載なのに書いちゃう図々しさ。 ■意外と読んでないって認識する 発信しているつもりになっているけど、ほとんどのひとは読んでいない。 こんなにがんばってるのにって期待しないこと。 わたし自身1000人フォローしていて、
クリスマスカラーを意識してみました。 雑貨屋アンジュールの店主さやかです。おばちゃま怒ってます。少しでも多くの人に気付いてほしいからnoteでも発信しちゃう。(長くてごめん) 消費税のカラクリすごいわかりやすい動画を教えてもらった。 30分が長いと感じるひとは27分からの3分間だけでもまず見てほしい。 【消費税は『預り金』ではない、インボイス制度はおかしい!】 郷原信郎の「日本の権力を斬る!」#200 https://youtu.be/TJ4Gd2udDMw 《消費税は
SNSで誰もが発信できるようになった。 発信が得意な作り手はフォロワーがどんどん増えて人気作家に。 デジタルが得意な作り手は通販サイトも作り 接客が得意な作り手は自ら販売もする。 あれ? 店は必要なくない? 作家もののうつわを中心とした雑貨屋アンジュールの店主さやかです。 5~6年くらい前から感じていたことが、ここ数年顕著に。 流れが変わった店は、作り手が作ったものを「卸し価格」で仕入れて 発信・集客・接客をして販売する。それが店の役割。 だったのに。 「自分でやる