毎日の練習を続ける
アシュタンガヨガの練習は、朝食前に1時間30分もヨガをする、しんどいものです。(週に一度は休みます。)
今回は、私の心理を解説して、ヨガの練習以外でも参考にできることを紹介します。
毎日やることで、少しずつ上達することに応用できます。
①ちょっとでもいいからやる
今は寒いので朝、布団から出たくないです。(もっと寒い地域の人ごめんなさい。)
その中着替えてヨガをやるなんて、これを苦行と言わずなんというのでしょうか。
だから、布団の中でけっこうぐずぐずしています。
朝食も食べなくてもいいか~って思うくらい温かい布団で寝ていたい。
(仕事もほとんどないし~。)
聖人君主でない私なんてこんなものです。
その時にいつも頭の中で思い浮かべる言葉。
ちょっとだけやってみて、調子悪かったら止めよう。
そう思って布団から出ます。
実際やり始めると、滅多なことでは止まりません。
録画されたヨーコ先生の声を聴きながらやるからどんどんポーズが進みます。
VTRの生徒さんや過去の私もヨガをやってます。
(今の)私だけやらない訳には、まいりません。
noteでも同じことで、
とりあえず一行書こう。
書きたいポイントを忘れないようにメモしておこう。
だけでも、とっかかりになります。
要は、0→1 がとてつもなくエネルギー(やる気)が必要だけど、
1→2、3はそれほどつらくないはずです。
noteは、視力や姿勢の悪さを整えるために、割と休憩を入れますね。
それが、アシュタンガヨガの練習と違うところだと思います。
②逃げ道を作る
とは言え、練習中にも逃げ道を作ってます。
私の逃げ道は、家事の【洗濯物を干す】です。
私の部屋は、冬、午前中8~10時しかベランダに日が差しません。
だから、朝の練習時間前に洗濯したいのです。
いずれはこの逃げ道を通行止め(練習前に完結させる)にしますが、
①と連動して、最初に洗濯機を使うために布団から出て、パソコンの準備(ヨーコ先生の声)をして、流れ作業で練習に持っていくようにするとやりたくないという気持ちが強くなる前にヨガマットに立てるというメリットがあります。
デメリットは、練習中に洗濯終了の電子音が鳴ることですね。
集中力が切れるので、練習を中断するのは望ましくないのですが、洗濯物を干してから練習に戻ってます。(1時間以上もほっとくわけにいかないですから)
この例えでもあるように、逃げ道は、本当ならそれもやりたくないものがオススメです。
テレビとかYouTubeとか自分が好きで止められないものにすると逆効果です。
いかがでしょうか?
やりたいけど続かないものを組み合わせてみると、意外とやりやすいパターンが見つかるかもしれませんよ。
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愛だけがある。
全ての存在の根本に愛がある。
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