供養カーニバル|詩
私はどんなふうに供養されたいか
まるでお祭りのように
みんなに笑っていてほしい
私はその様子を眺めながら
喉が潰れるまで泣き叫ぶ
感謝と愛がとめどなく溢れて
狂ったように饒舌になる
もう誰にも届くことはないのに
いかがでしたか☕️
少しでも楽しんで頂けたら感無量です。もうこの世に思い残すことはありません。嘘です。冷蔵庫の中に、まだ食べかけのりんご飴があるからです。
私のページに立ち寄ってくださる皆さま、ぜひご自分の大好きな飲み物と、お気に入りのおやつを口いっぱいに頬張りながら、これからも言葉遊びを楽しんでいってください。おやつには致死量の砂糖を使うのがお勧めです。