書籍の情報
タイトル:物語思考 「やりたいこと」が見つからなくて悩む人のキャリア設計術
著者:けんすう(古川健介)
発行所:株式会社幻冬舎
発行日:令和5年8月
書籍の抜粋
感想
抜粋した理由
日本と欧米の比較が
されています。
どのような観点で
比較しているのか
興味があります。
差があって当たり前で、
差がないと気持ち悪い
です。
その差があった時に、
どう行動するかも
重要と思いますが、
差をしっかりと認識
することはさらに
大切だと思います。
本文
―――1―――
いちばん引っ掛かった
のはこの差です。
こんなこと考えた
ことなかったなと
思いました。
欧米人は意外と安全志向
なのですね。
子どもたちは
シンカリオンを
見ていますが、
まさにロボットの中に
人が入って操作しています。
なるほど、と思いました。
―――2―――
これもよく耳にする
日本と欧米との比較
ではないかと思います。
あくまでこれは、
マクロでみた場合の話
かなと思います。
欧米人の中にも、
日本の文化に興味を持ち、
日本人以上に日本について
知っている人もいます。
「神から与えられたミッション」
が肌に合わない人
達かもしれませんし、
日本の文化が好きなだけ
かもしれません。
―――3―――
欧米人は、SNSの
アカウントがひとつ
というわけではない
でしょうが。
日本人はSNSなどに
おいても、アカウントを
たくさん持つ傾向にある
となると、
なんか多神教の影響も
あるんじゃないかなと
思います。
となると、一神教と
多神教の根深い違いを
否定できません。
自己啓発においては、
欧米の手法をそのまま
輸入しても、日本人に
合わないのでしょうね。
だから、著者は新たな提案
を始めたのかと思いました。
ただ、これもマクロ的にです。
日本人の中にだって、
「神から与えられたミッション」
が肌に合う人だっていますから。
違いがあるのは当然です。
まとめ
違いがあるのは当然です